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練習が終わってみんなが食堂に入って来た。
1番乗りは烏野だった。
影山と日向が猛スピードでやってきた。
日向「影山!今日は俺の勝ちだな!!」
影山「うっせえ日向ボケ」
西谷・田中「お前ら早えな!」
清水「もうすぐできるよ」
西谷・田中「はぅ/// 潔子さんのエプロン姿が見れた。」
あの二人は、なんで拝んでるんだ?
酢豚をよそいながらその光景を見ていた。
ふと熱い視線に気づいた。
オレンジ頭と目つきがちょっと悪い奴。
日向「あの!どうしたらレシーブ上手くなりますか?」
影山「さっきのレシーブすごかったっす。」
『えーっと名前教えてもらってもいい?』
日向「おれ1年の日向翔陽です!!」
影山「1年の影山飛雄っす。」
日向と影山ね
『手が空いてるとき、俺で良かったら教えるよ』
そう伝えると、2人ともキラキラした目で嬉しそうにしていた。
木兎「Aーーー!!!」
『うるさいのが来た。』
赤葦「木兎さんそんなに騒いだら迷惑ですよ」
『そうだよ迷惑。赤葦さんいつも光太郎がお世話になってます。』
赤葦「いえ。いつもの事なので。」
木兎「ちょっとあかーし!?」
赤葦「俺らタメだから敬語いらないよ?」
『そうなの?光太郎より全然しっかりしてるから3年かと思った。』
木兎「どういう意味!」
『京治よろしく。連絡先あとで交換しよ』
赤葦「Aよろしく。俺も知りたかったからいいよ。」
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作者名:ひよっこ | 作成日時:2021年11月20日 23時