観音坂の.....？入間さんの....？

▽銃兎side ページ43

A「わ、私は銃兎さんのこと嫌いです」


家に帰ると突然言われた。


まぁ、どうせエイプリルフールの嘘でしょう。


やり返すか…


銃兎「そうですか…じゃあ私たちもう終わりですね」

A「え」

銃兎「別れましょうか」


俺を騙すなんて100年早いんですよ

まぁ…少々やりすぎましたかね？

ネタばらししに行くか



銃兎「A、さっきのは…」

ソファーでAが泣いていた

銃兎「ちょ、A？！」

A「銃兎さん…嫌いじゃないから捨てないでください…」

銃兎「う、嘘ですから…！泣き止んでください」


完全にやりすぎてしまった。
Aが抱きついてきたので抱きしめ返し頭を撫でた


A「うぅ…」

銃兎「ごめんなさい、度が過ぎましたね」

A「わ、私も、嫌いとか言ってすみませんでした…」

銃兎「にしても、なんであんな嘘を思いついたんですか？」

A「じゅ、銃兎さんがエイプリルフールって察してくれて、甘えさせてくれるかなって思って…」

銃兎「っ！」

A「銃、銃兎さん…？」

銃兎「もー…そんな事しなくても甘えさせてあげますよ。そんな嘘つかず甘えてくださいね？分かりましたか？」

A「はい…」

銃兎「よろしい」





やはり嘘が下手だと再確認したAでした





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大遅刻です…！

エイプリルフールのに日書いていたんですが

2日連続で寝落ちして投稿が今日なりました…

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