観音坂の.....？入間さんの....？

銃兎side ページ32

今日は結果発表の日


今日を逃せばもうAと会えることはないだろう
俺は今日に全てをかけていた


乙統女「優勝チームは…」


心臓が大きく鳴る



銃兎「頼む…」



乙統女「ヨコハマディビジョン・MAD TRIGGER CREW」




全身の力が抜けた…


銃兎「勝った…のか…？」


実感が湧かなかった
Aが俺の元に帰ってくるのか…？



合歓「ヨコハマディビジョンの方は終了後大臣室においでください」




俺たちは急いで大臣室に向かった。


乙統女「今回は優勝おめでとうございます」

銃兎「恐れ入ります」

左馬刻「おいクソ女、Aはどこだ」

無花果「安心しろそこにいる」


担架の上で眠るAが党員に運ばれてきた


銃兎「A！」


理鶯「Aは無事なのだろうか？」


乙統女「Aは無事です。約束通りお渡しします」


俺はAに駆け寄り抱き抱えた。
前より細くなった気がする。


銃兎「Aが今までお世話になったこと大変感謝致します。ただ今後一切Aは巻き込まないことをここに約束していただきたい」


乙統女「いいでしょう」


銃兎「御理解大変感謝致します^^失礼しました」


一例をし俺たちは大臣室を後にした





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終わりが近づいてきました…！！

続編を出すかどうするか迷っております

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