観音坂の妹で入間さんの居候です※リクエスト大募集

翌朝 ページ49

暖かい…ふわふわするし…いい匂いもする…

A「んっ…？ここは………え"っ？！」

ななななななんで銃兎さんが隣で寝てるのでしょうか？！！！

昨日のことを思い出せA

昨日は、喧嘩して家を飛び出しで理鶯さんに拾われて…やば、そっから記憶が無い()

銃兎「んっ…」

やば、起きた？？寝たふりしよ()

銃兎「…良かった。隣に居て…居なくなってたらどうしようかと」

ん…？独り言か？？

銃兎「…やっぱり好きだ…ﾁｭ」

へ？？！今おでこにキスされたよね？！！！

A「ちょっと？！！」

あ、起きちゃった()
寝たふりバレたんンゴ()

銃兎「やっぱり起きてたんですね。ばればれだっつーの」

A「からかうのやめてくださいよ…！！一昨日と言い…昨日は「居候」って言ったくせに……って、え？！銃兎さん？！」

銃兎さんが私の体を強く抱き締めた。

昨日の香水臭さはなくなりいつもの銃兎さんの匂いだった。

銃兎「昨日はすみませんでした。居候だなんて全くお思ってもいません…。昨日言ったくせあとすごく反省した。それで家に居ないと分かって心臓が止まりそうでした。その時に確信した。Aは俺にとって大切な存在だと。それに一昨日だって少しもからかっていませんし、嘘偽りない。本当にAが好きなんだ。だからずっとここに居てくれ…。俺の帰る家をAの帰る場所にして欲しい…だから…」





"俺と付き合って欲しい"



銃兎さんは、切ない声で言った。



銃兎「返事を聞かせて欲しい…Aからの返事を…」

人生で1番の→←銃兎side

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