.<思いを込めて> ページ42
怠惰side
色々あったが何とかそれぞれ調理を始めることが出来た
怠「えーっと、俺は...しばのやつ作ればいいんだっけ?」
まずは具材を切って...
1時間後____
ふぅ...
1番早く作り終わったようで、ついでにサラダとデザートも作った
怠「なかなか良い出来だな」
し「3人とも終わったー?」
お「はい!今丁度終わりました」
ヘ「私も」
怠「それじゃあ1人ずつ出していくか?」
ヘ「お!それ良いじゃん」
し「賛成!!」
お「ではそうしますか、怠惰くんからお願いしますね笑」
ま、ちょ、え?俺から?
怠「...まじ?」
へ「あ、出すときメイドっぽく!絶対条件な!」
おい嘘だろ...
怠「では、しばへのオムライス...です...。時間が余ったのでデザートとサラダもつけました...」
し「は...?!うっわ!!うっまそ...うわぁ...私怠惰で良かった...」
しばへのオムライスはチキンライスの上に布団のように上にふわとろのたまごをのせたオムライス
<まってそれ食いてぇ>
<俺にも作って!!!>
<え?これ料理チャンネル?>
<まじで教室開いてくれないかな>
はぁぁぁ...終わった...
俺はもう恥晒さなくていいやつだな...
(うわぁぁ、まじでうまそうじゃん)
(1時間で3品...流石すぎます...)
(ていうかあの言葉言ってないじゃん)
(怠惰もう一回!)
(はぁ?!)
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:LunaLuna | 作成日時:2021年12月7日 8時