.<暖かい> ページ31
ヘルside
そろそろ夕御飯に近づいてきたと言う時
リ「じゃあ、私達そろそろ帰らなきゃいけないので...」
か「楽しかったです。お邪魔しました」
り「おやすみなさーい」
今おつきちゃんが3人を近くまで送りに行っている
3人が帰ろうとすると
雅「こちらこそ来ていただきありがとうございました。また是非いらしてくださいね。」
彼女がニコッと笑うと皆が「じゃあ...次いつ来ようかなー?」なんて話してた
雅「あ、忘れてた...!」
パタパタと足音を立ててキッチンへ戻り何かを手にもって戻ってくると
「これ、良かったら持って帰って?」
と鳥の照り焼きを渡した
へ「美味しそうだなぁ...」
雅「安心してください、ヘルさん達の分もちゃんとありますよ」
怠「申し訳ない、ありがとうな」
雅「そんなそんな...!お口に合えば良いのですが...」
し「安心して雅ちゃん!私雅ちゃんが作ったものなら全部食べる自信しかないから」
キランッと音がつくような音がしたけど気にしない
お「皆さん良かったら送っていきますよ」
り「え、いいの?」
お「もちろんです!行きましょうか」
それぞれありがとうございました!やお邪魔しましたとかいって帰っていった
(いいなぁ、暖かい...)
(あれ、?ごめんなさい...!寒かったですか?!今温度あげますn)
(あ...これは、ちが、ちょ、雅ちゃん?!)
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作者名:LunaLuna | 作成日時:2021年12月7日 8時