新しい7人のヒョン

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鼻腔広がる香ばしい匂いで目が覚める。

瞼を開けると、自分の周りで寝っ転がっているヒョン達。
そしてキッチンにはジンヒョンがいた。



JN｢おはようA！まだ寝てても大丈夫なのに｣


『おはようございます！さすがジンヒョンは朝早いですね』


JN｢アイツらが遅すぎる、ってのもあるけどね笑 コーヒー飲む？ついでにいれるよ｣


『お願いしてもいいですか？』


JN｢はーい。テーブルの上ちょっと整理してもらってもいい？｣


『はい！』



ジンヒョンにお願いされたことをこなしていく。

テーブルはヒョン達の物で溢れかえっていて、何をどう整理しちゃえばいいのかわからなかったけどとりあえず重ねておいた。



NJ｢んー…おはよう、ございます｣


JN｢ナムジュナも起きたかぁ、そしたらもう全員起こしちゃって！｣


『はーい！みなさん起きてくださーい！』



ヒョン達を一人一人揺すぶったり軽く顔をペチペチしたりして何とか起こす。

全員すんごく眠そうだけどちゃんと起きてきてくれたので一安心。



そしてさっき片付けたテーブルにはとっても美味しそうなご飯が並んでいた。

ヒョン達もそれにつられてどんどんとテーブルへ集まってくる。



JN｢はいじゃあみんな食べるよ｣


｢｢｢いただきます！｣｣｣

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ラッキーパーソン

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