遊 び 放 題 な 大 倉 先 生 ５

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あ「そういえば、先生の車乗ったの久々。」





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大「そういえば、前に遅刻しそうになったAを乗せてったなぁ。」





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あ「ホント。

　あの時歩いていこうと思ってたのにさぁ。

　無理やり乗せるんだもん。」





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大「本当は嬉しかったくせに。」





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あ「違うもんｯ」





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ﾌﾟｲｯと窓の方に視線を向ける。





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大「もっと素直になってや。

　可愛くないなぁ。」





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あ「・・どうせ可愛くないもん。」





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先生の方に視線を向けて、ほっぺをぷくっと膨らます。





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大「拗ねてるAは可愛い。」





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ちょうど信号が赤になって、先生が私の後頭部を押さえてキス。





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あ「もぅ・・。///

　さっきは可愛くないって言ったくせに。」






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大「本気で受け止めてんの？

　拗ねてるAも、照れてるAも、全部可愛いよ。」






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あ「んｯ・・///」





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唇が再び重なり、さっきと比べ物にならないほどの激しいキス。





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息をする間もくれなくて、口を開けた。





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あ「んぅｯ・・あ・・///」





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舌が入ってきた。




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大「可愛い・・声、我慢しないで。」





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唇を離して、首に伝わせる。





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ﾋﾞｸｯと体が反応して、先生の行為を受け止めていたら―・・。





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ﾌﾞｯﾌﾞﾌﾞｯ―!!




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大「あ・・ヤバ。」





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我に戻ったのか、先生が身体を離してハンドルをつかんだ。





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ドキドキドキ・・。




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もし、このまま続いていたら・・。




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あ「・・・///」




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想像しただけで、胸のドキドキが消えなかった。




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