遊 び 放 題 な 大 倉 先 生 ５

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大「はい、A・・あーん。」





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あ「へ？

　自分で食べれるし・・。」




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大「いいからいいから♪」





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あ「・・うん。」





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そして、ガトーショコラを口に含んだ瞬間・・。





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あ「んｯ・・!?」





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先生の唇と私の唇が重なった。





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あ「あｯ・・んぅｯ・・んぁ・・///」






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息をする隙も与えないような、激しいキス。





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息が続かなくなって、口を開いた瞬間に舌が入ってきた。





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私の舌にからめながら、口の中に残っているガトーショコラを味わっている。





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あ「んぅ・・はぁ・・はぁ・・///」





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唇が離れた時には、私の中にはガトーショコラはなくなっていた。





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大「んふｯ♪
　
　ごちそうさま！」






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先生の口の中に、さっき私が含んでいたガトーショコラ。





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あ「もぅ・・///

　やることが急すぎるよ。

　激しいし・・///」





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大「ま、こういうのも1つの経験経験♪」





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そのあと残りのガトーショコラは先生が美味しく完食してくれた。





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大「美味しかったで。」





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あ「良かった♪」





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最初はあんなことされて・・そのあと何されるかと思ってたけれど・・。





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無事終って何より。





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大「せやｯ!!

　なぁA、明日休日やから、どっか遊びにいかへん？」





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あ「え・・。

　でも・・大丈夫なの？」




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大「大丈夫大丈夫。

　ほとんど車移動やしー。

　ちょっと遠い横ろ行こうと思ってるからＯＫ」





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あ「んー。

　いいよ。」





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大「ほんまに？

　やったぁ♪」





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子供みたいにはしゃぐ先生がとても可愛かった。





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大「じゃぁ、これは約束のちゅぅな♪」





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そして再び優しくキスされた。




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私達はまだ知らない。



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このデートで、新たな展開が待ち受けていることを。





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