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静「ほら、パジャマないでしょ?

 私のだけど、これ着なさい。」










あ「ありがとうございます。」











静香さんは私にピンクのパジャマを投げてきた。









私はそれをキャッチ。












静「忠義は、兄貴のでいいよね?」










ロッカーから、グレーの使っていなさそうなパジャマを渡す。











大「おん、ありがとう。

 そういえば・・慧くんはどこいったん?」











静「しらない。

 兄貴は家にまったく帰ってこないし、女の所でも行ってんじゃない?

 あいつ、女遊び激しいから。」















大「え?

 慧くん、そんなことしとるん?

 前は女遊びってか・・女も苦手やたやろ?」











そんなことって・・先生もしてたでしょってツッコみたくなる・・。











静「男なんて・・すぐ変わるものなのよ。」










ハァッとため息をついた静香さん。









そのため息によって、空気が静まる。

















静「じゃぁ、忠義はここで寝て。

 あんたは私の部屋。」










あ「あ、はぃ。」















私は先に歩く静香さんについていこうとしたら・・。











グイッ








あ「キャッ・・先生?」










腕を先生につかまれる、けれど先生は黙ったまま。












大「・・A・・俺・・。」













あ「・・先生?」
















大「・・なんでもない、おやすみ。」











ニコッといつもの笑顔を見せてくれた。










あ「おやすみ。」










腕を離してくれて、静香さんの部屋へと向かった。





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ひなみくら - 今日初めてみたのですがおもしろすぎてここまでみちゃいました!!この小説大好きになりました! (2013年12月8日 18時) (レス) id: f2a137a703 (このIDを非表示/違反報告)
うさみみ - ぉれんじゅさん» はわわ…。 久しぶりにみたら移行されてるー!!! じゃあ楽しみにパート6行かせてもらいます!! ばいちゃ☆ (2013年7月6日 18時) (レス) id: b80a04dd45 (このIDを非表示/違反報告)
ぉれんじゅ(プロフ) - かなスバさん» ・・・びみょーぉ泣 (2013年7月4日 21時) (レス) id: c46deac9ab (このIDを非表示/違反報告)
かなスバ(プロフ) - ぉれんじゅさん» テストの手応えわどんな? いい感じ? (2013年7月3日 22時) (レス) id: bbcf64915f (このIDを非表示/違反報告)
くっきー - ぉれんじゅさん» ありがとうございます♪頑張ります!! あの…、友達、いいんですよね? (2013年7月3日 22時) (携帯から) (レス) id: 42018c4ea9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぉれんじゅ | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/yozakura-mana  
作成日時:2013年3月22日 14時

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