52 ページ6
お酒も進んできて
他の子たちとも話すようになったころ
佐倉 「先生は彼氏とかいらっしゃるんですか?」
菅野 「ほんとだ、私も気になる。同期にあんなイケメン2人がいて気にならないもんなんですか?」
A 「ん?まぁ、ねぇ?そんなに?なれってくるものなの。そう言う4人はどうなのよ」
仁志 「俺は、、、」
菅野 「ペットボトルの美女でしょ!?どうなったの?」
ピンポーン
佐倉 「はーい」
誰だろ、、、
ガチャっ
流子 「Aちゃん!お留守番ありがとー!ここにいると思ったら大正解だった〜!」
仁志 「あっ、、、」
流子 「あっ、、、」
えっ、なに?知り合い?
酒井 「どちら様?」
菅野 「、もしかして、ペットボトルの美女?」
仁志 「そうっ。」
佐倉 「えぇーーー!!!」
なに盛り上がってんのかな?
A 「紹介するね?天堂先生のお姉さんの流子ちゃん。昔から仲良くしてくれてるの。」
仁志 「お姉さん?」
流子 「うん、そっ。ななこちゃんの家の隣に住んでるの、よろしくね?」
あっ、、、仁志って、この人が好きだったりする?
仁志 「っ、、、そうだっ、や、夜勤行かないといけないの思い出した!!」
A 「えっ、こんな時間から?」
仁志 「えっ、、あっ、そ、早朝勤?って言うのです?ま、またっ、」
そう言って逃げるように帰って行った仁志くん。
なんかまずいことした?
流子 「じゃっ!この辺で私も帰るね!バイバイっ」
そう言って帰って行った流子ちゃん
酒井 「あーあ、いっちゃった、、、」
佐倉 「まぁいいや!呑みましょ?A先生も、みんなも。まだお腹空いてるし?」
A 「そうだね!呑も!」
そう言って呑んでる間に時間はどんどん経って
A 「ほんっと、むかつくの、せっかくコロッケ作ったのに仕事ーって、わかってるのに」
佐倉 「そーなんですね!そんな彼氏さんが、、、せんせー、彼氏さんいらっしゃったんですね!」
A 「そーなの、、、せっかく作ったのに、」
酒井 「あーあー、先生もさくらさんも飲み過ぎですよ、、、」
ピンポーン
菅野 「誰だろ、、、」
佐倉 「私っ、でるねーーー、はぁーい!」
酒井 「あれ、大丈夫?」
菅野 「わかんない。」
ガチャ
天堂 「ごめん。Aいるか?」
佐倉 「天堂先生!?」
天堂 「なんでこんなに呑んでんだよ、、、」
浬、、、?
395人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます! (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか?引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Hyu | 作成日時:2020年3月28日 4時