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A 「えっ、、、」
天堂 「嘘だろ」
私の投げたボールは片方に当たってそのピンが
隣のピンにも当たってスペアになった
あれ、、、
笑私なりのけじめだったはずなんだけどなぁ、、
そう思いながらも笑顔で振り向く。
A 「どうする?もうワンゲームする?笑」
天堂 「このまま終われるか」
そう言いながらもう1ゲームする準備をする浬
A 「絶対勝つ!!笑」
そう言って結局3ゲームまでして
浬が勝って終了笑
ほんとに負けず嫌い
A 「はぁー、楽しかった!」
天堂 「ん、」
さっきの熱はどこへ笑
A 「あのさ、もし杏里ちゃんのオペが自分できるってなったらどうする?」
天堂 「なんだ、急に」
A 「いや、聞いてみただけ」
天堂 「それは勿論入るだろ。」
A 「そうだよね、入りたいよねそりゃ」
そう言いながら歩いてると急に立ち止まる浬
A 「なに?急に笑」
そういうと手を出してくる浬
そういえば手、繋いだことなかったな
そう思いなが手を出すと握られる手
そんなことしたら離れられなくなるじゃん、、
A 「なによ急に、笑かぁーいりっ」
天堂 「ずっと一緒にいるんだろ」
A 「あっ、そうだった笑あのピン凄かったでしょ〜やっぱり私、天才なのかも」
天堂 「なんだそれ」
そんなこと言いながら家に帰った
あー、、、明日には出て行かないと
上条さんと、杏里ちゃん、それと退職願
3つも手紙書かなきゃ
あっ、流子ちゃんにも
マンションのこと手紙書かないと
手紙の紙を出して
4枚手紙を書いて朝早くに出勤して
上条さんに手紙を渡して
寝ている杏里ちゃんの机にオペ頑張れって手紙と
オペを終わった後に読んでって書いた手紙を置いて
浬のオペ中、誰もいないオフィスに戻って
小石川先生の机に退職願を出すことにして
朝だけ少し働いて、引き継ぎ書も書いた
みおり 「訴えが取り下げられた!?」
上条さん、お手紙読んでくれたんだ
小石川 「ついさっき、委員長に呼ばれて、無事折り合いがついたそうだ。」
来生 「なんで急に?」
小石川 「上条さん自身体調も回復して、転院も決まったから、すべて水に流すと言ってきたそうだ」
よかった、、、
みおり 「じゃぁっ、杏里ちゃんのオペ予定通り先生お願いします!杏里ちゃん。きっと喜びます!」
その会話をオフィスの外から聞いて安心して
一度家へ帰った。
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hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます! (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか?引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Hyu | 作成日時:2020年3月28日 4時