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晃一に抱きしめられた
来生 「泣くなよ、俺がいるから。」
A 「ありがとう、、、晃一。」
そういうと話してくれる晃一
来生 「うん。じゃぁ帰ろっか、」
A 「うん」
そう言って2人でマンションまで帰った
帰り際に
“天堂とちゃんと話せよ”って晃一に言われた
やっぱりなんでもわかってるなぁ、笑
晃一は
晃一とわかれて、
部屋に入ろうとカバンの鍵を探してると
エレベーターが空いて浬が出てきた
なぜか気まずくて話しかけずにいると
天堂 「A、こっちこい」
そう言って部屋に連れて入られた
部屋に入って
天堂 「どうした」
そう声をかけられた
A 「みおりさん。浬のこと好きなんだね、、お似合いじゃない?みおりさんみたいな綺麗で優秀で、浬とのペアも良くて、、、みのりにもそっくりで、やっぱりみてて辛いよ、、」
そういうとこっちによってくる浬
壁に追いやられて
天堂 「本気で言ってるのか?みのりとあの人は違う。わかるだろ?仕事してんだ、お前とペアの時の方が何倍もやりやすい。ましてや、俺にしたらお前の方が100倍綺麗だ。俺のしらないとこでで泣くな」
A 「っ、、、」
そんなことを言われて真っ赤になる私
そんなことも気にせず近づいてくる浬の顔
と、その時ドアの開く音がして
流子 「たっだいまーー!ちょっと浬きいてよー」
天堂 「んっん“っ、」
玄関先でそのやりとりをしてた私たちは慌てて
何もないそぶりをみせた
浬それ、浬の焦った時とか慌てた時の癖じゃん
そんなの流子ちゃんだって知ってるのに
バレるよ
流子 「あっ、、、撤収ーーー!!!」
A 「あっ!流子ちゃん!まって!」
そう言って出て行こうとしてる流子ちゃんを
呼び止める私
流子 「えっなんでまつの?」
そう言われながらも流子ちゃんを引きずり込んだら
お酒を一緒に飲むことになって
流子・A 「はぁっ、、、」
2人同時にお酒のコップを机に置く
A 「結局わたし、、ダメな奴だ、、笑」
流子 「なんでなんで?」
A 「1人で嫉妬して、なぜか1人で泣いて、浬はいつも余裕なのに、、、」
流子 「そうかなぁー?」
A 「えっ?」
流子 「恋をして、余裕でいられる人なんていないんじゃない?」
そう言われて浬は例外じゃないかなぁ
なんて考えてると
流子ちゃんがまた何か話し始めた
流子 「そうだっ!」
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hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます! (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか?引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Hyu | 作成日時:2020年3月28日 4時