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みおり 「先生とずっと、話したかった。あなたなら、姉を失った辛さそれを糧に医師として努力をすると言うこと、分かり合える気がしたから。」
わたしだってわかる。
みのりを失って、辛かった、救えなかった
だからみのりの命も他の方の命もその分だけ
私には負債があって
その負債を一つでも多く返すためにも
未来の患者さんの病気を全力で治そうとして
努力してきた
って、何張り合ってるんだわたし
みおり 「わたし、あなたを好きになりました。」
そう中からみおりさんの声が聞こえて
なぜかそこにいてはいけない気がして
最初からいたらダメだったんだろうけど
苦しくなって、ロッカールームに置いてある
予備の着替えを出して
コンビニで美味しそうなお酒を2、3本買って
なんとなくマンションの近くの公園に行った
A 「はぁっ、、、」
冷たい風にさらされて
なぜか涙が出てきた
来生 「なーにしてるの。」
そう後ろから声をかけられて振り向くと
晃一がいた
A 「晃一、、、」
来生 「大丈夫？」
A 「んー？大丈夫。まだ二本目」
そう言ったわたしを見て晃一が
わたしの持ってたお酒を取り上げる
来生 「もうそれぐらいにしときな、すぐ酔うんだから」
少しもったいないけど、仕方ないか、、、
そう思ってると晃一が話し始めて、
来生 「ねぇ、A知ってる？スカイツリーって2523段あるんだって。一度登ってみたくて行ったんだけど、非常階段だからダメだって言われた笑」
当たり前でしょ笑
A 「晃一らしい笑」
そう思って思わず笑ってしまった
晃一なら悩みを聞いてくれるかなぁって思って
話し始めた
A 「浬には、わたしよりお似合いの人がやっぱりいるなぁーって思ったの、、、」
そう言って、自分で泣きそうになる
A 「はぁ、、、なんで好きなんだろ、ほんとに好きなのかな。大好きだったはずなのに、なんでだろ、今、浬のこと見てると辛いや、、、もっとお似合いの人がわたしの中での浬の隣のにいるべき人が浬といる気がして、、みのりじゃないってわかってるのにすごくお似合いに見えて、辛い、、、」
そう自分で言って泣いてしまう私
なに晃一に話してんだろ、、、
A 「ごめんっ、わたし帰るね！」
そう座ってたベンチを立つと
後ろから引っ張られて
A 「こ、ういち、？」
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hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (
レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます！ (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか？引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hyu | 作成日時：2020年3月28日 4時
