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you side
A 「ここは？」
「近いです。」
A 「ここは？」
「さらに近いです。」
A 「ここ通電しまーす。」
止まらないな、、、もうちょっと上なのかな？
A 「ここは？」
モニターを見ながら聞く
「少し遅いです。」
A 「じゃぁここは？」
「近いです。」
A 「通電します。」
なんでこんなに血圧が低いの、、、？
A 「一回止めます。輸血全開にしてもらえますか？」
「はい。」
A 「真司くん。どこか気持ち悪いところない？」
真司 「大丈夫です。」
サージレーションも低いなぁ、、、
A 「呼吸状態も確認してもらえますか？」
「はい。」
そう言って聴診器を持って真司くんの元へ行く中野さん
「すこし、喘鳴が入ってます。」
喘鳴、、、？心不全、、、、
いやでも、そんな感じでもないな、、
佐倉side
佐倉 「喘鳴、、、？」
A先生の喘鳴という言葉に、真司くんがよくメンソールのタブレットをよく食べてたのを思い出した。
you side
佐倉 「A先生！！」
急にマイクから佐倉ちゃんの声が聞こえた、
そこにいたんだ、、、
A 「どうしたの？」
佐倉 「造影剤の副作用で喘息発作が出てるのかもしれません。」
A 「佐倉ちゃん、説明してもらえる？」
佐倉 「はい。真司くんが少し咳き込んでるのを2、3回見たことがあります。それと、メンソールのタブレットが好きでよく舐めてて、もしあれが、咳を楽にするものだったら、、、真司くん。喘息かもしれません。」
そういうことか、、、だから喘鳴、、
それなら辻褄が合う。
A 「ステロイド、酸素5リットルにあげてください！」
佐倉ちゃんを入れてもいいですか？と尋ねるように
根岸さんを見ると、頷いてくれた。
A 「佐倉ちゃん入って！」
佐倉 「はい！」
そのあと手術は無事終わった。
手術後病室を見に行くと佐倉ちゃんと根岸さんがいて、
A 「バイタルは？」
佐倉 「血圧、107の65。脈拍74回の静です」
A 「安静解除は翌朝でお願いね」
佐倉 「はい。」
根岸 「A先生！」
部屋を出ようとする私に
そう声おかける根岸さんに振り向いた
根岸 「ありがとうございました。」
そう声をかけてくれた根岸さんを後に病室を出た
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hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (
レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます！ (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか？引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hyu | 作成日時：2020年3月28日 4時
