ソファ ページ35
0から100まで全て話したら
絶対に怒られそうな雰囲気
でも
誰かに怒られた方がいいのかもしれない。
A「都合の良い女だと思う。苦笑」
もっと自分を大事にしなさい
とか
言われるものだと思ってた
なのにヨンは
ヨン「私も…実は今そんな感じなんだよね」
眉毛を下げて、笑った。
続けて
ヨン「でも彼は
私が消えたとしても…探したりしないと思う。」
って
Aが羨ましい
なんて
寂しそうにグラスの中のワインを揺らした。
--------
二軒目のジャズバーに移動して
生演奏に酔いしれながら
飲み直すAとヨン。
そんな二人の元に
スーツの男性。
ヨン「、、、！」
それは、ヨンが想いを寄せている彼だった。
A「…私、向こうで飲んでるから^ ^」
"最近会えてないんだよね。
もう、飽きられちゃったのかも。"
さっきのヨンの言葉を思い出して
その場を離れた。
-----
バンドの正面。
ソファに座り
携帯を取り出した。
結果、出たら連絡してって言われてたから
「合格したよ」
ジヨンに、メッセージを送った。
何のためらいもなく
送信ボタンを押せたのは
アルコールのせいだろう。
そしたら
すぐに既読になって
ピースサインだけが返ってきた。
絶対に連絡しろ
なんて言っておきながら…それだけ？
A「さすがですね(笑)」
独り言を言って
携帯をカバンにしまおうとしたら
「大きい独り言だね」
いつの間にか隣にいた人
に
話しかけられた。
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Kitty(プロフ) - 続きが気になります笑。更新頑張って下さい！お気に入りもさせてもらいますね(^^) (2014年11月26日 23時) (
レス) id: 3f1e31dfab (このIDを非表示/違反報告)
さら - 続きが気になりますー！更新待ってます！頑張って下さい！ (2014年4月17日 20時) (レス) id: 74b1c4b75e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タムタム | 作成日時：2014年3月25日 22時
