履歴書 ページ29
ジヨン、、、ジヨン、、、
名前を呼ばれて
目を覚ました。
ぼやける視界
明るい世界に、A。
なんていい朝なんだろう。
ジヨン「・・ぉはよ」
A「おはよう。今日何時から？今7時だけど。」
ジヨン「昼集合」
"じゃあ、もう少し眠れるね"
優しい声を聞きながら
俺はまた、意識を手放した。
--------
お粥に変身した昨日の残り物
全て平らげて、そこに落ちていた紙切れを拾い上げた。
ジヨン「履歴書じゃん。見ていい？」
A「うん、それ失敗作だけど」
ジヨン「俺、書いたことないわ」
A「一生書くことないでしょ」
ジヨン「わかんないよ？
いつクビになるか」
A「大丈夫だよ。
ジヨンはこれからもずっと、進化し続けると思う。」
ジヨン「何を根拠に(笑)」
なんで俺のこと
いつもそういう風に言ってくれんの？
信じてくれて
モチベーション、アゲてくれるの？
俺も、なんでもいいから
Aの力になりたい。
ジヨン「面接いつ？」
A「来週の金曜」
ジヨン「受かるといいな」
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Kitty(プロフ) - 続きが気になります笑。更新頑張って下さい！お気に入りもさせてもらいますね(^^) (2014年11月26日 23時) (
レス) id: 3f1e31dfab (このIDを非表示/違反報告)
さら - 続きが気になりますー！更新待ってます！頑張って下さい！ (2014年4月17日 20時) (レス) id: 74b1c4b75e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タムタム | 作成日時：2014年3月25日 22時
