▽ 蓮と呼ばれた日 black side ページ10
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俺がまだ宇宙sixだった頃。
嵐さんのコンサートにバックでついてて、そのリハをスタジオでしてたときだった。
二宮「おー、お嬢じゃない」
松本「久しぶりじゃん、何してんの」
「お疲れ様です。
別の階で取材受けてて。
そしたらリハやってるって聞いたから、」
櫻井「時間あるならちょっと見てってよ」
「いいんですか？」
大野「もちろん」
相葉「見てってー！」
「じゃあせっかくなので少し見学させてください。」
たまたまメンバーの皆さんとリハが出来る貴重な日に
あのAちゃんがやってきた。
彼女もまだJr.なのに色々なお仕事をしているから世間の知名度は抜群で。
それでいて事務所でも特殊な存在。
初めてこんなに近くで会ったけど、オーラというか雰囲気というか、とにかく目を離すことが出来なかった。
これが俗にいう��一目惚れ��だってことは
そんな経験をしたことのない俺には分からなかったんだ。
鏡の前、振付師さんの横に
ちょこんと座って見学しているAちゃん。
時々、音やダンスに釣られて身体が動いていて。
メンバーの皆さんを見据える
真っ直ぐとした目がまた綺麗だった。
そして、束の間の休憩時間。
バックの俺らと交流があるのか聞かれてるAちゃんは
ポカンとした顔をしていて。
松本「...聞いた俺らが馬鹿だったよ。
お前そういうの覚えてないもんな。笑」
「、ちがう。
ガッツリ絡んだりしたことはなかったと思うから、」
櫻井「あっはは！すげぇ曖昧！笑」
二宮「ほーら、せっかくなんだから
��恵比寿��もなんかしゃべって！」
目「ーーぇっ！俺っすか、？」
二宮「��恵比寿��といったらあなたしかいないでしょうよ。
それとも何？高田馬場とか渋谷にする？」
目「だから、全部違うんですって！！」
急に話を振られただけでも緊張したのに、
いつもの名前イジりをAちゃんの前でされて少し恥ずかしくて。
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＊yuki＊(プロフ) - りさん» 数ある紅一点の物語の中から見つけていただき有難うございます！ただの溺愛紅一点ではない感じになってますが...、引き続きよろしくお願いします＊ (3月12日 22時) (
レス) id: 9dcb573911 (このIDを非表示/違反報告)
＊yuki＊(プロフ) - 美紀さん» 前作に続きコメントありがとうございます！引き続きよろしくお願いします＊ (3月12日 22時) (レス) id: 9dcb573911 (このIDを非表示/違反報告)
り(プロフ) - 初めまして‼︎この物語1から読みましたがとても考えさせられるところがあり読んでいて泣きそうになりました。続き楽しみにしてます‼︎ (3月12日 22時) (レス) @page7 id: ab4d9f1330 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナとか温度差で体調に気をつけましょう (3月12日 0時) (レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊yuki＊
| 作成日時：2024年3月11日 20時
