▽ 独りの弱さと1人の強さ jesse side ページ29
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彼女は強い人だと思う。
昔も、今も。
ーージェシー、ソロでやってみないか？
本当なら喜ばなきゃいけないのに、素直に喜べない自分がいた。俺はどうしても6人で頑張っていきたかったから。
そう思うほどに、バラバラでの仕事が多くなった。
なんなら仕事がない時もあって。
俺たちこれからどうなるんだろう。
デビューが約束されていないジュニアの俺らは、不安に押し潰されそうになっていた。
それでも諦めがつかなかった俺は5人に自分から声をかけて、その後社長に直談判しに行くことにした。
大丈夫、俺らなら認めてもらえるはず。
時間を作ってもらって会議室に呼ばれていた。
一歩一歩近くなるたびに鼓動も大きく脈打つのを感じる。
ドアを開けようとしたとき
中から聞こえるはずのない声が聞こえた。
「、なんでバラバラにするの？」
『Youには関係ないでしょ？』
「そうかもしれないけど、
でも、あの子たちは6人じゃなきゃダメなのはわかる。」
『あのねぇ、』
「誰がなんて言おうとそれは��絶対��だから。
バラバラにするなんて間違ってる。」
�眞蓮屬海寮爾辰董◆�
樹「A、だね」
京本「俺らのこと？」
北斗「Snow Manのことではなさそうだよね」
森本「1人でなにしてんだよ、」
ジェシー「.....、」
入るに入れなくなってしまった俺らは、ドアの前でただ立ち尽くしていた。
『色々考えてるんだよ、それぞれの活躍の場を、』
「それが分かってないって言ってんの、！
どうやったらあの6人が一番輝けるのか。
��グループ��って奇跡の連続なんだよっ、
組めるなら誰でもいいわけじゃない。
��メンバー��がどれだけ大事か。
��独り��じゃダメなの、！
我慢して今後の活動ができるほど小さな不満じゃない。
ここを辞めるかすら考えるほど、、
それくらい大きなことなの。
お願いだから奪わないで。
あんなに可能性がある6人を。
お願いします、」
ジェシー「...A、」
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＊yuki＊(プロフ) - りさん» 数ある紅一点の物語の中から見つけていただき有難うございます！ただの溺愛紅一点ではない感じになってますが...、引き続きよろしくお願いします＊ (3月12日 22時) (
レス) id: 9dcb573911 (このIDを非表示/違反報告)
＊yuki＊(プロフ) - 美紀さん» 前作に続きコメントありがとうございます！引き続きよろしくお願いします＊ (3月12日 22時) (レス) id: 9dcb573911 (このIDを非表示/違反報告)
り(プロフ) - 初めまして‼︎この物語1から読みましたがとても考えさせられるところがあり読んでいて泣きそうになりました。続き楽しみにしてます‼︎ (3月12日 22時) (レス) @page7 id: ab4d9f1330 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナとか温度差で体調に気をつけましょう (3月12日 0時) (レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊yuki＊
| 作成日時：2024年3月11日 20時
