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涼介side
Aが倒れたと知念から連絡があって
処置室にAを連れて来てもらった。
顔色悪いな…。
「A、熱測って」
A「ん、」
熱を測ってもらうと少し熱があった。
「じゃあ診察するから
ベッドに横になって」
A「うん」
ふらふらで倒れそうだから、
支えてあげながらベッドに
寝かせる。
「押していって痛かったら言ってね」
胃の辺りから押していくと
A「んっ」
「ここ痛い?」
A「痛い」
音を聴いてみると、グルグルいっていた。
「水分捕れてた?」
A「うーん…」
「…あーんして」
A「…あー」
脱水がかなり進んでるということで
点滴をすることにした。
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