検索窓
今日:27 hit、昨日:7 hit、合計:87,370 hit

怪我の手当て ひよこまめさんリクエスト ページ24

先生…岡本圭人(彼氏、研修医)
岡田A…高校生



Aside

もうすぐで体育祭。

学校中が段々と熱くなってきた。

今はリレーの練習。

バトンを受け取り、走ろうと
した瞬間…
自分の足に縺れてそのままバタッと
派手に転んでしまった。

担任「おい、大丈夫か?」

「はい…った…」

担任「立てない?
ちょっと待ってて」

先生はそう言うと、保健室から
養護の先生を呼んできた。

保健室に着くと

先生「傷深いね〜…。
病院行きましょ」

び…病院!?

ガーゼを当ててもらって
病院へとやって来た。

受付をすると奥の方から見慣れた人が
来た。

あ、圭人くんだ。

先生「じゃあ、私は学校に戻るね。
お大事に」

先生はそう言い、病院を出て行った。

圭人「A、すぐそこだけど歩けそう?」

「んー……歩く…」

圭人「そう?掴まっていいよ」

「ん、ありがとう」

圭人くんに掴まりながら歩いて
着いたのは
中央処置室と書かれた部屋。

・→←・



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
218人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院 , 医者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:山田光 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年4月30日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。