今日:29 hit、昨日:7 hit、合計:87,372 hit
小|中|大
・ ページ19
大貴side
目を瞑ったA。
左の手の甲でいいかな。
ゴムを低めに縛って刺す場所を
確認して消毒。
A「んんっ…(涙)」
消毒した瞬間、少しビクッとした。
「少しだけじっとしててね」
A「ん…(泣)」
チクッ
A「ビクッ
痛いぃ……(泣)」
「痛いなぁ…。よし。痛いこと
おしまい!」
A「ふぇっ…(泣)」
ガーゼとテープで外れない
ように固定してあげて、終わり。
いっぱい頑張ったから
疲れたかな?
うとうとし始めた。
「寝んねする?」
A「んぅ…にぃに…」
「ん?」
A「ずっと抱っこじゃなきゃ嫌…」
「わかった。じゃあ起きるまでずっと抱っこね」
A「うん」
そのまま夢の中へ…。
・
橙King#さんリクエストありがとう
ございました!
あやしながらとのリクエストでしたが
こんな感じでどうでしょうか??
感想などありましたら是非是非ください!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
218人がお気に入り
218人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ