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ページ16

慧side

「ちょっとだけ頑張ろう?」

A「やだ!無理なのっ!!」

完全に退行して、全力で拒否。


だから、無言で抱き上げて
膝の上に乗せちゃった。


Aは驚いた顔をしてるけど。

このまま出来るかな。

Aを深く抱っこして
左腕の袖を捲った。

A「やだぁ〜(泣)」

そうするとまた泣き出した。

「大丈夫大丈夫。
痛いの一種だけだよ?」

A「グスッ...んーんっ(泣)」

「怖いなら抱きついてていいよ」

A「…うん」

Aが抱きついて来たのを
確認して刺すところを
消毒した。

A「んんっ……(涙)」

少し声を漏らしたけど、大丈夫かな?

注射器のキャップを外して
腕に刺すと、

A「んんっ!痛いぃ…(涙)」

「痛いなぁ…。
…はいっ終わり!」

A「んーんっ……」

テープを貼って、袖を戻すと
更に抱きついてきた。

「A、頑張ったね」

A「んーっグスッ...(涙)」

自然に離れるまで抱っこして
あげようかな…。



ち あ 。さん
リクエストありがとうございました!

このような感じでどうでしょうか?

感想などありましたら是非
ください!

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作者名:山田光 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年4月30日 19時

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