きみの視ている夢は本当か？【Eddsworld】

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＿＿＿＿＿起きろ！目を覚ませ＊＊＊………










『ｯｯ！……………………誰の声…？』


聞き覚えのある声………ｯ！…


『やば、頭痛い………頭痛止め……どこだ…？』











『ゔｯ……気持ち悪い……袋………』




お゛えぇぇぇぇ






『はぁ…ｯはぁ………』




ｶﾞﾁｬ



Edd「A〜…って、え?!だ、大丈夫？！」


『大丈夫……ただの風邪さ……どーってことない…』


Edd「………おかゆ、作って持ってくるね！」


『ありがとう……』





ﾊﾞﾀﾝｯ





『………今日は部屋で安静にしとこ…』















Edd「持ってきたよ」


『うん、ありがと』


Edd「そういえば、来週Tordがまたここに住むんだって！」


『へ〜、楽しみだね』


Edd「Tom達にはもう言っといたから！お大事に！」


『分かった、ばいばい』





ﾊﾞﾀﾝｯ







『……行ったかな…』



〜♪


『…………………Tordからだ…』


『……もしもし、どしたの』


[EddからAが体調悪いと聞いて]


『わぁ……情報伝達早いな……』


[当たり前だろ、俺を誰だと思ってるんだ]


『仕事を部下に丸投げする上司』


[……………後で覚えとけ、しかも即答はないだろ]


『ごめんごめん、ｹﾎｯ…ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…』


[それにしても、Aが風邪引くなんて…珍しいな]


『それは私も思った、多分……夢のせい』


[夢か……？……こないだ言ってたな…]


『いつも最後の言葉だけ思い出せなくて…聞き覚えのある声なんだよね』


[んー……誰とかは分からない感じか？]


『いや……なんというか…Tordの声と似ているような感じがしなくもない…』


[どっちだよそれw……因みにその声って1つだけか？]


『そうだね、今の所1つ』


[そうか…、すまない、Paulが呼んでる]


『うん、わかった、バイバイ』


[ああ、じゃあな]




ﾂｰﾂｰ



『…………もう少し寝よ…』







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