〜130〜 ページ32
さぁ次は雷線だー。
ラン「長ぐつ〜〜ぐっつぐつ〜〜!」
ランボ君は、この通り雷雨の中水溜まりで遊んでる。
A「(うーん…大丈夫かねー?)」
ツナ達はランボ君が危なかったら助けに入るなんて言ってる。
でも、それ失格になっちゃうんだよねぇ。
…そりゃあ気持ちは分からんでもないけど。
チェ「あちらをご覧ください。あれが今宵の戦闘フィールドです。」
ツナ「屋上…!?」
その言葉と同時に、雷が落ちてきた。
…あはは……雷、怖い。←
ツナ「な、何あれ〜〜!!?」
チェ「今宵の戦闘エリアは、雷の守護者にふさわしい避雷針のエリア。
名付けて、エレットゥリコサーキット。」
ドォンッッ!!!
A「…((ビクッ!……ぅぅ…。」←
ツナ「床が、光った!?」
A「こ…このエレットゥリコサーキットの床には特殊な導体が張り巡らされていて
避雷針に落ちた電流が何倍にも増幅され、かけ巡る仕組みになっています…。」
ツナ「なんで頭抱えて説明してんの!?」
こ、怖いんだよ!
雷に撃たれる痛さ知ってるの!?
痛いんだよぉ!?←
獄寺「あいつら今日が雷雨だと知っててこのカードを組んだな…?」
獄寺、よく分かったね。
そして君達この雷怖くないの?
ラン「ランボさんあれやるー!!」
……へ?
あ、そっか。雷はランボ君なんだね…。
………。
…え"?ランボ君…?
ツナ「ちょっと待て!ランボ!危ないから…ああ…また角落として…!」
戦闘エリアに走っていこうとするランボ君を引き止めた拍子に角が落ちたらしい。
獄寺「ったく、10代目をわずらわせるんじゃねぇ!」
角をランボ君から奪い取り、マジックで何か書き出した。
…どこから出てきたの?そのペン。
獄寺「これで届けてもらえるぜ。」
A/ツナ「(アホって書いた!)」
獄寺の手には"アホ牛"と書かれていて、ランボ君も驚いてる。
属性は仲良いのに、なんでこんな余計な事するのかね?
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
80人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜歌(プロフ) - momoさん» ありがとうございます!それじゃあ責任もって完結させなきゃですね!いつまでかかるかわかりませんけど、これからもよろしくお願いします!! (2017年6月5日 22時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 完結するまでずっと見つづけます。これからも頑張って下さい。 (2017年6月3日 21時) (レス) id: 57cd0e7c38 (このIDを非表示/違反報告)
桜歌(プロフ) - momoさん» コメントありがとうございます!これからも頑張って更新していきますので、また見ていただきたいです! (2017年6月3日 20時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 更新ありがとうございます。次の更新楽しみにしています。 (2017年6月2日 7時) (レス) id: 57cd0e7c38 (このIDを非表示/違反報告)
桜歌(プロフ) - やっと更新できました!お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。 (2017年6月1日 21時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜歌 | 作成日時:2017年3月28日 14時