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ツナside
ツナ「雷ってランボじゃん!!こいつ戦えんの〜!?」
ランボは何も知らずに寝てしまっている。
まだ幼いランボが、あんな厳つい人と戦うなんて…。
チェ「それでは明晩お会いしましょう。A様はいかがされますか。」
チェルベッロがスイッチを押すとフィールドが崩れ落ちた。
…ん?なんかA泣きそうになってる。
A「予算が…。あの人に怒られるの僕なんだけど…。」
何か言ったみたいだけど…聞き取れなかった。
A「うーん…今日はヴァリアーについてくよ。用事あるし。」
ルッスーリアはロボットに持ち上げられ、
そのロボットはリングをお兄さんに渡し、早々に立ち去ろうとする。
A「((グイッ…おわっ。ベル君?」
ベル「うししっ♪こっち来んだろ?行こーぜ。」
A「あー。引っ張るなー。」
ズルズルと引きずられ、A達は闇に消えていった。
心なしか、少しあのティアラをつけている人が喜んでるように見えた。
「待ちなよ京子!」
…え?
花「なんかやばいって!」
京子「ツナ君!!」
ツナ「きょ…京子ちゃん!!」
コロネロに連れていかれたはずの京子ちゃんが戻ってきた。
その顔は酷く真剣そうで…。
京子「ツナ君、ホントのこと教えて?お兄ちゃん、何やってるの?」
ツナ「え?いや…あの…。」
京子「ツナ君!!」
ダラダラと冷や汗が流れてくる。
…どうしよう……命がけのバトルなんて言えないし…。
「「「相撲大会だぜ!!」」」
ツナ「!」
獄寺「リングでやるハイブリッド相撲大会やってんだ。」
山本「密かにブームなんだぜ。今日もいい取組だったな。」
オレが困っているのを察してくれて、皆が助け船を出してくれた。
京子「そ…それじゃあホントに……」
了平「相撲大会と言っただろう。帰るぞ京子!」
京子「…うん。」
京子ちゃんはまだ何か言いたそうな顔をしている。
そして…
京子「あの…Aはどこ…?」
そう聞かれた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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桜歌(プロフ) - momoさん» ありがとうございます!それじゃあ責任もって完結させなきゃですね!いつまでかかるかわかりませんけど、これからもよろしくお願いします!! (2017年6月5日 22時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 完結するまでずっと見つづけます。これからも頑張って下さい。 (2017年6月3日 21時) (レス) id: 57cd0e7c38 (このIDを非表示/違反報告)
桜歌(プロフ) - momoさん» コメントありがとうございます!これからも頑張って更新していきますので、また見ていただきたいです! (2017年6月3日 20時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 更新ありがとうございます。次の更新楽しみにしています。 (2017年6月2日 7時) (レス) id: 57cd0e7c38 (このIDを非表示/違反報告)
桜歌(プロフ) - やっと更新できました!お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。 (2017年6月1日 21時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜歌 | 作成日時:2017年3月28日 14時