心配なんなんだよ�� ページ10
青side
あんな態度をとるともがムカついて
イライラしたままクラスに戻ってきてしまった
桃｢流星、神ちゃんは？｣
青｢知らんわあんなやつ｣
桃｢また喧嘩したん？｣
青｢してへん、｣
桃｢まぁ喧嘩するほどなかがいいって、言うからな｣
青｢のぞむ、そんなこと言ってる場合に
お前の彼女どうにかしろ！｣
赤｢流星っ、｣
桃｢大毅離れて！｣
赤｢いややっ！のぞむなんて嫌いや！｣
青｢なんかしたん？｣
桃｢大毅に、最近、太ってるって言ったら怒って...｣
赤｢そりゃ、嫌やろ！
彼氏にそんなこと言われるなんて、
絶対痩せるからっ
見てろよのぞむっ｣
桃｢お、おん笑｣
青｢大毅、ともって最近、ご飯食べてる？｣
俺は気になって大毅に聞いてみた
赤｢分からんわ、最近、一緒に家で食べへんからな
それに、4人でお昼ご飯食べることも減ったやろ？
やから分からへんのよ｣
｢でも最近、とも痩せとるよな、｣
確かに最近は4人でお昼ご飯食べることが減った
学年が上がりそれぞれ忙しくなって
毎日一緒に食べることはなくなってしまった
青｢おれ、もう少しとものこと見てれば良かった｣
桃｢え？｣
赤｢でもなんか、言ってたで
流星に太ってるって言われて
痩せるって｣
青桃｢えっ！｣
桃｢流星そんなこと言ったん？｣
青｢覚えてへんわ｣
桃｢最低やわ｣
赤｢お前が言うな！｣
青｢...おれいかんと、｣
ダッシュでとものところへいった
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作者名：kokoのん x他6人 | 作成日時：2018年6月13日 18時
