今日は2人で* ページ5
赤side裏入ります
今日は流星と、ともがデートでいません
やから、のぞむと二人っきり
なんか、久しぶり過ぎて恥ずかしい
桃「大毅っ!」
赤「うっ」
のぞむはさっそくおれに
抱きついてきた
桃「なぁ大毅、しよ?」
赤「ちょ、まてって、とも達帰ってくるから」
桃「いやなん?」
俺たちは付き合って、それなりのことはした。
やけど、まだキス以上のことはしたことないねん、
のぞむはいつもしよ?って言ってくるけど
のぞむがおれのシャツに手をかけようと
するところでいつも
赤「やっぱり無理やぁ!」
ってなる。
のぞむも思春期の男の子やから、
しょうがないんやけどさ、
痛いのかなとか、
辛くないのかな?とか
死んじゃうんじゃないかな?とか
色々考えてしまう
桃「大毅、優しくするから...」
そう言うとのぞむの手が
俺のシャツに入ってきた
赤「っ、」
赤「やっぱり無理やぁ、ごめん」
桃「しょうがないんよ、ええって大丈夫やから」
そう言っていつも俺の頭を撫でてくれる
やけど少し悲しい顔をするのは、
なんでやろう、
また今日も無理やった、
いつか、変われる日が来るだろうか
なんて、考えてしまう
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作者名:kokoのん x他6人 | 作成日時:2018年6月13日 18時