デイドリーム2 (ページ12)

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愛する君へページ12

桃side

紫｢席につけー｣

｢授業始めるで｣

この人は濱ちゃん俺らの担任です

桃｢濱ちゃん、今日は何するん？｣

紫｢濱ちゃんじゃなくて濱田先生やろ？藤井｣

桃｢いつもはのぞむって呼ぶくせに～｣

紫｢流星、起きやって｣

｢授業ですよ～｣

青｢ん、次の授業は濱ちゃんか、｣

俺のことは藤井って呼ぶくせに

流星のことは流星ってよぶのは、

きっと濱ちゃんが流星のこと好きだから

濱ちゃんは教師やし、流星は生徒、

そんなんダメだって分かっとるから濱ちゃんは

流星に気持ちを伝えない。

それに、流星は神ちゃんと付き合ってるから、

付き合ってることは濱ちゃん知らないんだけどね笑

なんで俺が知ってるかって？

いつも相談を受けてるからやな～

紫｢藤井なにボソボソ言ってるん

授業やるで～｣

桃｢はーい｣

無事授業が終わって濱ちゃんが言い出した

紫｢今日補修するから放課後残りたい人は残ってや｣

俺は静かに近ずいて濱ちゃんに言った

桃｢流星連れていこうか？｣

すると濱ちゃんは嬉しそうに頷いた

放課後神ちゃん大毅流星を誘って残った