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そう言うと晃司くんは不良1に歩み寄り思いっきり首根っこを掴んだ。
ガシッ
不良1・カハッ!
バスコ・わるいやつだな
ぐっぐぐっ ( バスコが不良1の首を掴んで離さない )
不良1・カッ!カハッ!!わ…悪かった!か…勘弁してくれ!!
A・( な…なんて力!!)
バスコ・お前らもいっぺんやられてみるか
不良2・い…いや!!
不良1・ゴホゴホ!
バスコ・大人しく家 帰れるな?
不良達・ハ…ハイ!!
森永・あの…ごめんなさい…
チビ蛍介・お気になさらず
バスコ・お前らは…もうちょい体鍛えろ
森永・あ…ありがとうバスコ
バスコ・同じ学科のAさんだよな、1人でよく頑張ったな、でも無茶はだめだ、これからは何かあったら俺に連絡しろ
連絡先を交換した。
A・委員長…ありがとう
バスコ・俺のことは好きなように呼んでくれ、家まで送っていく
A・じゃあ、晃司くん…/// 私のこともAって呼んで?
バスコ・わかった…A…これでいいか?///
A・う、うん…///
今まで見てるだけだった、晃司くんを知れば知るほど惹かれていった、この日をきっかけに私は晃司くんと○瑠と一緒に過ごすようになった。
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はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月14日 19時) (レス) id: 8d5a26b225 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユキララ | 作成日時:2018年6月14日 19時