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バスコ・よし
スｯ ( バスコが構える )
バスコ・来い ( お前みたいなワルには、倒されない構え！！)
タｯ ( 蛍介がバスコに向かって駆け出す )
蛍介・( 骨盤から体重をかけて、肩から腕を押し出すように、これが…ストレート！！)
ブンｯ
蛍介・(！！)
バスコ・( もらった！！転校生！！)
何が起こったのか分からなかった、私が晃司くんと転校生くんを見つけたとき、晃司くんは気絶していた。
A・…晃司、くん…？
蛍介・あ、君は！( Aちゃん！)
A・事情は何となく分かる、この後すぐ○瑠達がくるから、早く帰った方がいいよ
蛍介・え、でも…
A・いいから早く！！！
蛍介・…わ、分かった
蛍介は何か言いたそうな顔してたけど、私がまともに話をできる状態じゃないと理解したのだろうか、あっさりと帰って行った。
Aはバスコに駆け寄り頭を抱え、手を握った。
A・バカ、晃司くん、なんでこんなことに…
泣きそうになった、今まで晃司くんが負けたとこなんて見たことなかったから。
○瑠・A！
A・あっ…○瑠！大木くんと折緒くんも…
○瑠・……
大木・……
折緒・……
○瑠・ど、どういうことだよ…バスコ
○○ナックルが倒された！！
A・晃司くんは…転校生くんに負けたの、私がきた時にはもう、
涙がポロポロ溢れてきた。
○瑠・バ…バスコ
バスコ・……
大木・しっかりしろ！！
折緒・バスコ
みんなきっと思ってることは同じ、晃司くんに何があったのか…
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はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月14日 19時) (
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作者名：ユキララ | 作成日時：2018年6月14日 19時
