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ピロリロリンｯ ピロリロリンｯ ( 着信音 )
A・あ、晃司くんだ、もしもし〜
バスコ・A、迎えに来た、行こう
A・うん！すぐ家出るね！
バスコ・あぁ
家の外へ出ると革ジャン姿の晃司くんが待っていた。
A・晃司くん！お待たせ！
バスコ・全然 待ってないぞ？
A・えっ…
バスコ・その服、良く似合ってるな
晃司くんに可愛いって言ってもらいたくて一生懸命お化粧して、お気に入りの○○○を着てきた。
A・あ…ありがとう///
バスコ・行くぞ
晃司くんは何も無いようにそう言ったけど、街灯に照らされた横顔は耳まで真っ赤になっていた。
しばらくして待ち合わせ場所に着いた。
○瑠・おっ、きたきた！バスコ！A！
A・○瑠〜お腹 空いたよ〜
○瑠・ちゃんと予約してあるから行ったらすぐ料理 出してもらえるぞ！！
A・楽しみ〜(*＾＾*)
○瑠・あれ、Aなんか可愛いな
A・ほんと！？
○瑠・あぁ、いつもツナギだから新鮮だぞ
A・確かに！ツナギの方が楽だけどね
○瑠・バスコのためか？(ﾎﾞｿｯ)
A・はっ！？なに言って… ( 動揺 )
○瑠・分かってるから安心しろよ！ほら行くぞ！
A・もっ…○瑠ったら声が大きいよ！！
○瑠・悪ぃ悪ぃ(笑)
バスコ・A、○瑠、どうかしたのか？
A・何でもないよ！行こ！！
バスコ・…あぁ ( ２人でなに話してたんだ…？)
少しモヤモヤ気味のバスコと、複雑だけどAとバスコが早くくっつけばいいのになと思う建築学科一同であった。
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はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月14日 19時) (
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作者名：ユキララ | 作成日時：2018年6月14日 19時
