Episode11 ページ12
ショーはあっという間に終わって、私は余韻に浸っていた。
すごく面白かった。
……途中で空飛んだのはびっくりしたけど
『……めっちゃ良かったなぁ…』
類「おや、それは嬉しいね。」
『本当、もう1回見たいくらい……
え?』
なんで類先輩が目の前にいるの?????
類「もしかして僕が気づいていないとでも思ったのかい?
Aくんのこと、ショーが始まった時からずっと見ていたよ?」
『しれっと怖い発言しないでください
まぁ、ショーも見れたことだし
私はもう帰るね………ゔっ…』
帰ろうと思って歩き出した瞬間、類先輩に思いっきり腕を引っ張られた
びっくりしたのと痛さで変な声が出てしまった
『……え?なに??????』
類「せっかくここに来たんだ、僕のショー仲間に会っていかないかい??」
はい??????何を言ってるんだこの人。。
『だから私は帰るって…』
類「そもそもAくん、帰れるのかい???」
『……う、』
そうだ、私そもそも迷子だったんだ。
……あれ?私迷子のこと類先輩に言ったっけ?
類「ほら、行くよ?」
『あっ、ちょっと……!』
ーーーーー
結局無理やり連れてこられました。
なんでこんなことに…
ステージ裏に行くと派手な髪色をした3人が楽しそうに話していた。
類「みんな、連れてきたよ。」
類先輩がそう言うと話をやめてこちらを向いた。
?「わー!!!!!もしかしてこの子がAちゃん?!?!?!」
?「あぁ、この子が…」
?「よく来てくれたなA!!!オレたちのショー、最高だっただろう!!!!!」
ピンク髪の女の子が元気に飛びついてきて、緑髪の女の子は私を気の毒そうに見ている。そして黄色とオレンジ髪の男の子はドヤ顔でポーズを取っている
えむ「Aちゃんのこと、類くんからよく聞いてるよ!あたし鳳えむ!!!よろしくね!」
寧々「……草薙寧々。よろしく。」
司「オレは天馬司だ!!!よろしく頼むぞ!!」
それぞれがら自己紹介をしていく。
『えっと、天馬さんに草薙さんに鳳さん……?
よろしくお願いします……!』
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お久しぶりです!!更新してなくてすみません!!!!!!!!
このワンダショと会うネタ、この作品作った時からずっと考えてたんです!!!!!楽しんで貰えたらいいな!!!!!
155人がお気に入り
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はる。(プロフ) - 霜月さん» ありがとうございます!!!!頑張ります! (2023年4月17日 20時) (レス) id: de9943c79d (このIDを非表示/違反報告)
霜月(プロフ) - こういう話好きです(ノ≧ڡ≦)☆これからどうなっちゃうのか楽しみです!! (2023年4月17日 19時) (レス) @page20 id: 62d4ca850a (このIDを非表示/違反報告)
はる。(プロフ) - とまとぷりっつさん» ありがとうございます!もっと寿命伸ばせるように頑張りますね(?) (2023年4月16日 9時) (レス) id: de9943c79d (このIDを非表示/違反報告)
とまとぷりっつ(プロフ) - ああうん大好きです☆(( ありがとうございます、今日も寿命が延びました(?) (2023年4月16日 4時) (レス) id: fe5bbb2e25 (このIDを非表示/違反報告)
はる。(プロフ) - cherry blossomsさん» ありがとうございます!これからもマイペースに頑張るのでよろしくお願いします! (2023年4月15日 21時) (レス) id: de9943c79d (このIDを非表示/違反報告)
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