Dr. 134 ページ36
続編から本編はいる方がキリがいいのですがそうしても宜しいでしょうか！
なのでここからは番外編？です！
それから遅れてしまいすみませんｯ！学校が忙しかったという言い訳です！
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キッツキツの機能回復訓練にも何とか慣れ始めた頃、定期的に行うお館様の検診をしに行った
行ったと言っても隠の人に連れていってもったけど
着くと相変わらずでかい家だなと思ったよ
貴『おーやかーたさまー！！！定期検診まいりまーしたー！』
玄関の前でそう叫ぶと扉が開きいつでもどこでも美しいあまねさんがでてきた
あ「どうぞ入ってください。」
貴『ありがとうございます！今日もとても美しい』
あ「ありがとうございます。」
そう言って美しい笑顔を見せてくださった。素敵。
奥にあるお館様の部屋へと案内された
貴『お館様入っていいですか！』
館「入っていいよ」
入って顔を見ると少し顔色が悪かった。けど呪いだと言っていた顔の痣のようなものは薄れてきているのは事実
貴『今日は少し体調が優れないようですが、何かありましたか？』
館「君には隠し事は出来ないね。
少し熱が出てしまっているようでね、でもいつもより楽ではあるんだよ」
貴『念の為診察しますよ』
背負っていた鞄から道具を出し診察していく
心臓の音を聞いても少し早いだけで問題は無い、
でも少しリンパが腫れてるな･･･
貴『風邪ですね、薬を渡すので飲んでくださいね！』
最近できた新しい薬を渡し痣に効く注射を投与した
館「ありがとう。もう君には頭が上がらないよ」
貴『いやいや〜それは私も同じことですよw』
禰豆子が殺されずに済んだのはお館様のおかげでもある。感謝してもしきれないほどに
館「A、君に聞きたいことがあったんだ。」
貴『？？なんでしょう』
すごく真剣な目をして聞かれて来たからちょっと緊張してきた
館「Aは何を思って鬼を斬るのかな？」
貴『何を思って…？』
鬼は色んな人の人生を奪い踏みにじってきた、恨まれて当然だと思われて当然だと思われている
私も許したくはないし恨みもあるけど･･･鬼は元々人間
だからこそ
貴『人間に戻してあげたいから……だから私は躊躇いなく刃を振るいます』
館「そうかい…これからもよろしく頼むよ
柱に手を貸してくおくれ」
やっぱりいい声してる。こんな声で言われて断れるわけが無い
それに私はお館様大好きだ
貴『はい！！頑張る！』
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kanayamamoto112(プロフ) - ヒロインちゃんが伊黒さんをかまぼこ隊に協力して貰って助けるお話楽しみです。 (7月6日 12時) (
レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - はじめまして。面白かったです。続き楽しみです。 (6月27日 16時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
その… - 更新まだですか…？忍たまで生存確認はしてるのですが… (2022年1月10日 17時) (レス) id: ea7d5bd598 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫と葛(プロフ) - 好きなドクターXと鬼滅の刃のコラボなんてなんてうちとくこれからも楽しみに待ってます！！体調に気をつけてくださいね〜 (2021年10月5日 6時) (レス) @page40 id: 7de3012b83 (このIDを非表示/違反報告)
不死川実弥LOVE - 体調にお気をつけてください。コロナにも! (2020年12月29日 1時) (レス) id: 101530242c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇宙人 | 作成日時：2020年2月19日 20時
