私、失敗しないので

Dr. 131 ページ33

まず右から炭治郎(禰豆子)、善逸、伊之助、アオイ。ここまではまぁ予想できる

問題その後じゃ


煉獄さんに、ダルマとその美人嫁たちだ。


なぜ。あんたらなにしてんねん柱コラ





炭「目覚めてよかったｯ本当に良かったｯ！！」


炭治郎にはほんとに申し訳ないと思ってる、

炭治郎の目の前で血を吐き倒れてしまったから



貴『優しい炭治郎と可愛い禰豆子残して逝けるわけないでしょ

炭治郎、あそこで冷静な判断をしてくれたおかげで今私がこうやって生きて炭治郎と話せてる。ありがとう』



禰豆子はちっちゃい子のように私の布団の中に入りこみ私のお腹にかかってる布団の中からひょこりと顔を出した


(布団│禰豆子│私)



禰「ぅー、むー！」


細い眉毛を下げぎゅっと抱きしめてくる


ごめん超可愛い。


貴『禰豆子も心配してくれたの？ありがとう。もう私大丈夫だから、可愛い顔なんだから私に笑顔見せて笑』



言ってることばあちゃんだよって言ったやつ･･･


なんも無いけどどっかで小指ぶつければいいと思う




善「心配するよ、しまくってこの俺が訓練超頑張っちゃったじゃん！！！」


貴『それはいいことです是非続けてください』


相変わらず猪の被り物を被った伊之助は小刻みに揺れていた、


伊「俺の子分だからな、信じてた。

けど遅い･･･」


声は震えてないから泣いてはないみたい、良かった


貴『はい親分帰ってきやしたので許してくだせぇ』



可愛い私の天使達･･･

やっぱここ天国、アレは地獄だよ。




煉「1度心の臓が止まったと聞いて心配した！！だがそれほど元気なら大丈夫そうだ

パパ上がまたAに会いたがっていた。」



貴『またあのまずい薬飲みたいのかな〜･･･


少女がのいた！！呼び捨てじゃん文字数多いからそっちの方がいいと思ってたよ！』


煉「そうだな、これからは呼び捨てで行こう！」



無意識で言っていたらしい、片方眼帯をしているがどこを見ているか分からない目



宇「俺も一時はどうなるかと思ったぞ、まだお前にはからかい足りない。」


貴『おいダルマ、平然と頭撫でんじゃねぇこら』



炭治郎とは違う大きな手と温かさで落ち着くけどこいつなのが腹立つんだ！！



宇「ハッハッ！顔真っ赤w、お前ら病みやがりだから程々にしとけよ」


そう訳の分からぬ事を言った瞬間頭の上にあった手が退き、同時に美人嫁三人衆が抱きついてきた


突然のそれに膝にいた禰豆子もびっくり


須「あぁ可愛いです･･･妹に欲しい」



貴『あの、え？』



状況処理･･･

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