43 ページ44
私と竹内さんの夕飯作りも
選手の皆さんの練習も終わり、
今から皆で夕飯を食べるところ。
あれ以来、まさくんと祐希くんの
近くでは食べておらず、
またも関田さんや清水さんのいらっしゃる
テーブルにお邪魔させてもらっている。
『皆さん、今日もお邪魔します。』
関田｢Aちゃん、いらっしゃい。｣
関田さんがふふふと笑いながらそう言うので、
面白いな、とつい私もふふっと笑ってしまう。
清水｢最近俺たちにも懐いてきた感じ？｣
『清水さん達は前にもお会いしたことあるので
最初からこんな感じでしたよ〜。』
清水｢嘘やん！もっと固かったって。｣
福澤｢俺にも最近話しかけてくれて嬉しいわ。
こんなおじさんなのになぁ。｣
福澤さん達と頂きますをするまで話していると、
誰かが私の横に来るなり、こう言った。
｢すみません、俺もここお邪魔していいすか。｣
清水｢お、マサ。いーぞ。｣
柳田｢ありがとうございます。｣
＿＿＿まさくんだった。
何で？どうして？避けてるのがバレた？
私の頭のなかは疑問だらけだった。
今の私には｢至って普通の顔｣をするので
精一杯だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 703人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちくし(プロフ) - 零崎哀識さん» コメントありがとうございます。ご心配おかけしまして申し訳ございません。当方人差し指でスマホ操作を行うので長文を書くのが難しくなりました。できるだけ早くお話が書けるよう頑張りますのでもう少々お待ち頂けますようお願いします。 (2019年11月3日 13時) (
レス) id: 6513d7205c (このIDを非表示/違反報告)
零崎哀識(プロフ) - コメント失礼します。いつも楽しく読ませていただいてます！怪我の方お大事になさってください！更新楽しみに待ってます^^* (2019年11月2日 15時) (レス) id: 0970f9f72e (このIDを非表示/違反報告)
ちくし(プロフ) - 暁さん» ご指摘ありがとうございます。只今修正しましたのでご確認の程お願い致します。これからもご指摘の程よろしくお願い致します。 (2019年10月27日 15時) (レス) id: 6513d7205c (このIDを非表示/違反報告)
ちくし(プロフ) - あささん» お返事遅れてしまい申し訳ありません。ありがとうございます。更新速度に自信はありませんが、手当り次第バレーの知識に触れながら、続きを書いて参ります。よろしくお願い致します。 (2019年10月27日 15時) (レス) id: 6513d7205c (このIDを非表示/違反報告)
ちくし(プロフ) - 遥さん» お返事遅れてしまい申し訳ありません。続きを皆さんにお届けできるよう頑張りますので是非ともよろしくお願い致します。 (2019年10月27日 15時) (レス) id: 6513d7205c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ばばば | 作成日時：2019年10月25日 23時
