37.街へ ページ37
遠くから町が見えてくる。
とても綺麗に整美されている町だった。
町に着いてからは荷物の運び入れを行った。
すると、リムルに呼ばれたので、
リムルがいるテントへと向かう。
そこにはドワーフ族と思われる人と、
鬼人らしき人が、2人ずついた。
リ「あ、シル、来たか。」
『うん、どうかしたの?』
リ「この町の配置、どう思う?」
と、配置図であろう物を見る。
『うん、かなり良い配置だと思う。
今日来たときも思ったけど、
上から見たときすっごい綺麗だったし。
それに、上下水道の設備を整えやすそうだし。
ただ、広場は作った方が良い事と、
オークの住む場所を1ヶ所に固めないほうがいい。
あと、リムルが住む場所の温泉は、作る時にリムルが指示した方がいいかな。
それくらいだね。』
と、"悟る者"で考えて伝える。
?「これはたまげた。
こんなお嬢ちゃんが、こんなに的確に言えるなんて。」
?「ええ、そうですね。」
『えっと、、』
カ「ああ、俺はカイジン。
この町で職人としておる。」
シュ「シュナと申します。
この町の巫女姫の役職を頂いています。」
『えっと、シルフィ=テンペストです。
リムルに、"参謀"の役職をついこの間、頂きました。
まだ、未熟ですが、よろしくお願いします。』
シュ「そこまでかしこまらなくて大丈夫ですよ、シルフィ」
『ありがとうございます。
リムルから、腕の良い職人と、
美少女で、裁縫と料理が得意な鬼人がいるって
聞いています。』
その後、シュナと仲良くなり、
また今度、一緒に料理しようと約束した。
なんとか、周りと馴染める事ができ、
安心した。
これからの生活が楽しみになった。
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みぃすけ(プロフ) - 名前が固定なのは最初の時点で書いてた方がいいと思います。 (2022年6月23日 8時) (レス) id: 164d2b2c89 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきよ - 軽い...まあ、はあ、 (2021年10月8日 3時) (レス) @page28 id: 0f5c343916 (このIDを非表示/違反報告)
ぱらら(プロフ) - ハ「これから気をつければいいのてますよ。」の文誤字ってます(四十ページです)直して下さい! (2021年8月17日 15時) (レス) id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)
桐葉(プロフ) - ビアンカさん» 分かりました!ありがとうございます!まだ先になってしまいますが、第二回のアンケートの方に追加しておきます! (2020年7月4日 11時) (レス) id: 4b3f2dfa7d (このIDを非表示/違反報告)
ビアンカ - 落ちなんですが…逆ハーはどうでしょうか?みんなから愛される主人公もいいと思います! (2020年7月1日 19時) (レス) id: 8342502802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桐葉 x他1人 | 作成日時:2020年5月23日 18時