検索窓
今日:99 hit、昨日:54 hit、合計:7,460 hit

28話 ページ43

「ごめんっ、、」






どうしようもなく、苦しい時、


裕太の言葉に、


抱きしめてくれる時の体温に







何度も何度も励まされたのに、
こんな最低な形でしか気持ちを返せなくて。








「Aがガヤのこと好きってことは、分かってるからいいの」
「ただ、俺の気持ちだけは知っておいて」






って近くに来て、優しく抱きしめてくれて。






裕太がトントンしてくれる手が、


優しくてもっと涙が溢れてきた。

玉森side 7→←玉森side 6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Tya | 作成日時:2024年3月19日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。