心の中は明るく 顔は暗く【梵天】

人の部屋にはいるときは靴ぐらい脱げ ページ48

三途「おらぁ」ﾊﾞｺﾝ

いきなり意気揚々と

扉を蹴破って
　
蹴破って(二回目)入ってきた

三途ことピンクヤク

そのあと ぞろぞろと

幹部達が入ってきた

仮にも女の部屋にずかずかと


ﾞ土足ﾞで

ふざけんな

そして
ノックぐらいしろや


蘭「男はどこに隠したの〜？」

君の笑顔(黒)
で人 ﾀﾋぬよ うん


竜胆「出せ 男に用がある」

怖い 本当にこの人一番怖い

威圧感が他の比じゃない


三途「俺らほっぽりだして
男と遊んでたのかぁ〜？

春ちゃん 悲しいなぁ」

ヤンデレ反社 部門代表

ピンクヤク


『は？』

ﾆｬ〜ん‥

幹部「‥」



こいつら

何を勘違いしてるのかな



蘭「ねこ？」



棒立ちの幹部ら

どうやらやきそば(ねこ)

を 私が連れ込んだ男

とかと

勘違いしていたみたいである

勘違いも甚だしいな おい



『そうだけど？』

内心 猫を取りあげられるのでは

と思い、バックバクの心臓



どかっと人のソファーに

勝手に腰を下ろし始め、

こうなった言い訳大会をしだした


つか靴を脱げ


蘭『だって〜

俺の名前は呼ぶまで

めっちゃ時間かかったのに

ﾞやーくん💗ﾞみたいな

感じで呼んでるからさぁ』


しゅんとしながら

いいのける蘭

なんでハートついてんだよ



『んなわけあるか』





つかまって？


どこで会話を聞いてたの


そして

靴を脱ごうか

君たち

猫と張り合う三途→←皆様、お星様ありがとう！のご挨拶なので飛ばしていただいても結構ですわ

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