9-2 ページ46
side ジョングク
イファが帰って来た。髪も伸びて、服も女の子の服。
やばい、可愛い。
RM「突然帰って来て、どうしたんだ」
イファ「社長にね言われたの話があるって」
もしかして
JK「デビュー?」
イファ「んー、、デビューっていうかなんていうか」
少しうかない顔をしたイファ
LI「何を言われたの?」
沈黙の中、さすがレイヒョン。話を切り出した。
イファ「実はね、JYPに移籍しないかって言われてて」
JYP?!?!移籍?
TH「JYP??そこでデビューするの?」
イファ「ううん。オーデション番組に参加しないかって言われてて」
JM「それって、イファの他にも移籍してくる人はいるの?」
イファ「ほかは全部練習生って聞いてるよ」
めっちゃアウェイじゃないかよ.....
SG「で、お前はどうしたい?」
イファ「正直迷ってる。ここを離れたくないけど、こんなチャンスもうないかもしれないし」
確かにJYPでデビューすれば、、、大手だから待遇もいいだろうし、、、人気が出る可能性も高い。
イファ「でも、、挑戦して見たいって気持ちの方が大きい」
みんなまさか帰って来て移籍するなんて思ってなかったみたいだけど、俺はイファがどこにいようと応援したい。
JK「俺は、行くべきだと思う」
TH「グク?!」
JH「俺も」
JK「イファは、歌もダンスも上手いし、一度LEIとしてデビューもしてる、このままデビューできずにここにいるならオーデションを受けた方がいい。」
JN「イファなら絶対受かるしな」
イファ「2人とも」
LI「イファがどこにいようと俺たちはイファの味方だから」
結局イファはJYPに移籍することになった。
side イファ
社長に伝えて、さっそく明日、JYPのパクジニョンさんに挨拶しに行くことになった。
LI「イファ」
イファ「オッパ??」
LI「大丈夫。イファならきっと合格するから」
イファ「周りはみんな、友達で、ずっと一緒にいた練習生で、そこに突然私なんかが」
LI「イファ。お前は防弾少年団にいて、そのあとアメリカにいたんだぞ?実力はきっとみんな認めてくれる。」
イファ「でも、またいじめられたりしたら」
LI「いい人ばかりなはず。大丈夫だよ。それにもし何かされても、イファはもう1人じゃない。俺らがいるでしょ?」
イファ「うん。そうだね」
LI「それにな、覚えておけイファ。お前には周りを元気にする力がある。笑顔を忘れなければ、友達はすぐにできるよ。がんばれイファ」
832人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sora(プロフ) - 作者です。オリフラをつけていないのに立ってしまうバグが発生しております。ご迷惑おかけしています。ご理解よろしくお願いいたします。 (2019年3月13日 13時) (レス) id: 1814d47ab7 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - Ayaさん» 返信大変遅くなって申し訳ないです。ありがとうございます!確認して変更しておきますね!他にも誤字あると思うので一度全部確認して修正入れたいと思ってます!ありがとうございました!また何かありましたからコメントいただけると嬉しいです。 (2018年3月8日 21時) (レス) id: 1814d47ab7 (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - お別れのとこで年下なのにになってます!私の勘違いだったらごめんなさい! (2018年2月16日 0時) (レス) id: 388bd1fd99 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - K-POP大好きTWICE大好き (2017年6月22日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - あーちゃんさん。ありがとうございます!がんばります! (2017年5月21日 20時) (レス) id: 1814d47ab7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:sora | 作成日時:2017年3月15日 1時