元BTSで現TWICEのメンバーです。

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報道が落ち着かないまま、カムバの日を迎えた。

MVの反響は大きくて、少し安心していたけど、、

今日は初の歌番組の収録。

あの報道が出てから初のarmyと会うことになる。

もう、LEIとして過ごすのも残り少ないから、良い思い出を作りたいけど.....

JK「準備できた？」

イファ「うん、ごめん。行こう！」

JK「この活動、成功させような。お前の最後だし」

イファ「うん.....そうだね....」

成功のためには私じゃなくてレイオッパに変わるべきなのに.....

私なんかいたらいけないのに

誰に何言われるかわからないのに、、、
不安で、うまく笑えそうにない

JK「大丈夫だよ」

イファ「ジョングク？」

JK「何があっても、俺が守るから」

ジョングク、、、、

昔から一緒にいるはずなのに、この日のジョングクは今までで一番男らしかった。

イファ「ありがとう。よし！楽しむよ！」

JK「あぁ」






レイオッパもしばらくスタッフとして顔を隠しながら、私たちと一緒に行動することになった。

正直、今すぐにでもLEIはオッパに戻せる。

でも心の整理がつかなくて、、、

ごめんねオッパ。









車で、撮影場所まで行って降りる時、、、

裏口から入ればよかったと、後悔した。。







「女は出ていけ！」
「嘘つくなんて最低！」
「メンバーに手を出すな！」

大きな声で浴びせらるきつい言葉と

大きく掲げられた


「出ていけ」

の文字、、、、

イファ「これは、、きついな。さすがに、、、」

TH「おい！ふざけ

RM「落ち着け。騒いでも逆効果だ。」

JM「イファだけ別口から！」

SG「もう。おせえよ。見ちゃってんだから」

ごめん。みんな。ごめん。army

私はきっといなくなった方がいい


JK「行くぞ」

イファ「ちょ、ちょっと！」


ジョングクに手を引っ張られて。
帽子を上から被らされ、急いで建物内にはいった。

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