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一林間合宿2日目一
相「…個性そのものは今見たとおりでそこまで成長していない
だから今日から君らの個性を伸ばす
死ぬほどキツイがくれぐれも死なないように…」
私はプッシーキャッツの4人と共にみんなのサポートにまわっていた
緑「…がぁ…ﾄﾞｻ」
『はい、お疲れ様』
休憩に入った出久にタオルと水を渡す
緑「あ！ありがとう」
『キツそうだね、我ーズブートキャンプ』
緑「まぁね…」
『…昨日さ、みんなと一緒に魔獣倒したとき本当すごいと思ったよ…
みんなヒーローに向かって少しずつ進んでるんだなって…
かっちゃんも出久も本当強くなってる…』
緑「Aちゃん…」
『私ももっと頑張らないと！負けないからね！出久！』
緑「うん！」
『じゃあ私、休憩に入った人のとこまわってくるね』
もう、強い個性に憧れたりなんかしない
自分の個性で、自分の力でヒーローになる
そう改めて心に決めた
休憩中のみんなにタオルと水を渡してまわり、最後の人に渡しに行こうとしたときマンダレイが休憩してきていいと言ってくれた
『かっちゃん、はい、これ』
爆「…おう」
『大変そうだね、腕大丈夫？』
爆「こんなもんでへばるかよ」
『ﾌﾌ…そうだよね！』
そう言い私は寝転んでいるかっちゃんの隣に寝転んだ
爆「なにしとんだ」
『マンダレイが休憩くれたの、だから休もうと思って』
爆「…そーかよ」
『…んー…気持ちいいねぇ…』
爆「………」
青空を眺めかっちゃんの方を向くと目を瞑っていた
『おーい、寝るのー？』
爆「うっせぇなぁ…静かにしろ」
目を閉じたままそう言われた
『おーい…』
少しふざけてかっちゃんの頬をつつく
爆「やめろ」
やめろと言われても何回かふざけて頬をつつくと、さすがに起き上がって怒られた
爆「だからやめろって言ってんだろーが！」
『あはは！ごめんごめん！もうしないから寝ていいよ！』
切「おい…あいつらまたイチャついてるぞ」
上「おーほっとけ…ツッコむ元気もねぇ」
峰「爆豪のやろぉー！！」
そして休憩も終わり、みんなはまた過酷な個性を伸ばす特訓を始めた
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tcrylove1204(プロフ) - しおらんさん» ありがとうございます(;_;)頑張ります！ (2019年7月29日 11時) (
レス) id: 5833144ff8 (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 凄く面白いです！爆豪との展開も進んで最高です！更新楽しみにしています！ (2019年7月29日 2時) (レス) id: 097333551a (このIDを非表示/違反報告)
tcrylove1204(プロフ) - きいさん» にやけていただけてるなんて(;_;)ありがとうございます！頑張ります！ (2019年7月29日 0時) (レス) id: 5833144ff8 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - 1から見させてもらってます！これからも更新がんばってください！にやけが止まりませんw (2019年7月25日 20時) (レス) id: 384c8d82d5 (このIDを非表示/違反報告)
tcrylove1204(プロフ) - りささん» 嬉しいコメントありがとうございます(;_;)頑張ります！これからもよろしくおねがいします！ (2019年7月24日 22時) (レス) id: 5833144ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぃ | 作成日時：2019年7月8日 9時
