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芦「でも爆豪はもっと太ってほしいんでしょー？」
爆「あ？」
芦「たとえばどのへん太ってほしいわけー？」
『ちょっ…ちょっと三奈ちゃん…！変な誤解されるような言い方は…』
爆「…………腰」
『ｯ？！？！』
「「はぁぁぁぁ？！」」
『ちょっとかっちゃん！変なこと言わないでよ！』
爆「あ？本当のことだろうが」
切「おめぇらいったい何してんだよ！」
上「まじか…まじなのか…」
峰「爆豪！ちくしょーー！！」
『ちょ、みんな違うから！かっちゃんもなんか言ってよ！』
私が必死に誤解を解こうとしているのに、かっちゃんは無視してご飯を食べ始めてしまった
そこからいろんな人からの質問攻めにあったが、私もかっちゃんと同じようにご飯を食べて聞こえないフリをした
結果的にはご飯をちゃんと食べれたからよかったが…
それはお風呂の時間まで続いていた
芦「ねぇねぇ実際のとこ爆豪とどんな関係なの？」
『ｯ三奈ちゃん！声が大きい！隣、男子風呂だから！』
芦「えぇー！いいじゃーん」
しかしその話も峰田くんの最低行為でなんとか流れていった
お風呂から上がり飲み物を買いに自動販売機の前に行くと人影が見えた
『……轟くん？』
轟「癒志か」
『轟くんもなにか買いにきたの？』
轟「あぁ…どれにするか悩んでたとこだ」
『へぇ…轟くんってすぐ決めれちゃうタイプだと思ってたけど違うんだね！』
轟「まぁ…悩むときは悩む」
『ﾌﾌ…そうだよね』
こうやって轟くんと普通に話すのはもしかしたら初めてかもしれない
『どれと、どれで悩んでるの？』
そう言うと悩んでいる飲み物を教えてくれた
『あ、これ前に飲んだことあるけど思ってたより甘かったよ！甘いのそんな得意じゃないならやめた方がいいかも！私の勝手な意見だけど』
轟「そうか…じゃあこっちにする」
そう言って轟くんはもう一つの方を買った
轟「お前って…もっと話しにくいやつだと思ってたけどそうでもねぇんだな」
『えっ？私そんな風に見られてたの？』
轟「いや…俺、緑谷みたいに気の利いたことも言えねぇし」
『うーん…よくわかんないけど、轟くんは轟くんだし気にしなくていいと思うけどなぁ
轟くんがよかったらこれからも話そうよ！せっかく一緒のクラスなんだし』
轟「あぁ…爆豪が騒がなきゃいいけどな」
『もぉ…かっちゃんは関係ないって…』
そんな話をしながら一緒に部屋へと戻った
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tcrylove1204(プロフ) - しおらんさん» ありがとうございます(;_;)頑張ります！ (2019年7月29日 11時) (
レス) id: 5833144ff8 (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 凄く面白いです！爆豪との展開も進んで最高です！更新楽しみにしています！ (2019年7月29日 2時) (レス) id: 097333551a (このIDを非表示/違反報告)
tcrylove1204(プロフ) - きいさん» にやけていただけてるなんて(;_;)ありがとうございます！頑張ります！ (2019年7月29日 0時) (レス) id: 5833144ff8 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - 1から見させてもらってます！これからも更新がんばってください！にやけが止まりませんw (2019年7月25日 20時) (レス) id: 384c8d82d5 (このIDを非表示/違反報告)
tcrylove1204(プロフ) - りささん» 嬉しいコメントありがとうございます(;_;)頑張ります！これからもよろしくおねがいします！ (2019年7月24日 22時) (レス) id: 5833144ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぃ | 作成日時：2019年7月8日 9時
