運命やってこれ！！！！《赤》

. ページ34

みんなたこ焼きを食べ、話も盛り上がっていた頃









A｢ん…ちょっとまって…やばいやばいやばい｣





｢え？ど、どうした！？｣





中間｢ん？｣









隣でやばいやばいと、涙目で何かを訴えてくるA。









｢ねぇ、だいひゃん、なにこれ…からい…むり、のひこめなひ(涙)｣






｢え、もしや…｣





藤井｢あ、｣





神山｢あ！！ごめん！！！そーいや1個だけわさび大量に入れたんやった！！！！！｣






中間｢え、え！？｣






小瀧｢淳太に当てたかったやつやん！｣






｢え、まって大丈夫？み、みず！！！｣






神山｢Aちゃん、飲み込めへんよな？これティッシュ、出してええから…ほんまごめんな？｣






｢……だ、大丈夫です｣






小瀧｢よりによって、Aちゃんに当たるだなんて…｣






中間｢ほ、ほんま、そーゆーのはちゃんと俺に当たるようにしとけよ！｣







藤井｢ごめんな？ほんまに口の中大丈夫？｣






小瀧｢大丈夫？ほんまごめーん(涙)｣






A｢大丈夫です、(笑)そんな謝らないでください(笑)｣






｢ほんま、お前ら何してくてんねや…ほんまに大丈夫か？｣






A｢大丈夫大丈夫！(笑)初めてこーゆーのしたよ(笑)｣





｢まだ涙目やんけ〜(笑)全然大丈夫ちゃうやろ！(笑)｣





A｢涙止まんない…(笑)まだちょっとピリピリするけど大丈夫(笑)｣






神山｢なんとお詫びしたらいいか…｣






A｢大丈夫ですって！！(笑)初めての体験で何気に面白いですし(笑)｣






中間｢なんて優しいんや｣

















にしても、涙目なA、めっちゃ可愛かったな(笑)









ってアホか俺は。そんなこと言っている場合じゃない！！！！

.→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す