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貴方side
昔の記憶。
それはもう薄くなっていて、残像の一片ずつを繋ぎ合わせたようなもの。
それでも、今になっても、確実に覚えているなんてものは…
『お父さん…』
父「A…久しぶりじゃねぇか」
私の父と母は私が生まれて5年ほど経った頃に離婚している。その理由は、父にあった。
『なんでいるの…接近禁止命令出されてるよね、？』
父「親が子供に会いに来ちゃぁ、いけねぇのか？」
今もそう。私を、自身の子供を、性的な目で見ている。そのための離婚なのだ。
『早く出てって…警察呼ぶから、』
父「呼べるもんなら呼んでみな、そんな勇気が、」
父「お前にあるわきゃねぇだろっ！！！！」
そう言って私に襲いかかってくる父を必死に避ける。階段を一気に掛け取り、玄関のドアをあけるようとする。
それでも体や足の違いは出てしまう、
父「追いついたぞ…警察なんか呼ばせねぇからなぁ、？」
『いや、いやぁ！誰か、誰か助け』
？「A…？」
その声は救世主、姿は天使。
私が勇気を貰える人。
『莉久、くん…』
クラスでの友人、赤井莉久だった。
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お久しぶりです、莉久さん。
莉久さん…ごめんなさい！！！！！
本当に申し訳ない、もうちょい早めに出す予定がこんなに…もう、忘れられてんじゃないかな？
うん、しょうがない(おい)
ってことで莉久くんもよろしくねぇー！！
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叶乃(プロフ) - テストファイト！私もあと1ヶ月しかない…！ (2023年2月4日 23時) (
レス) @page21 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - 遅くなったけど、続編おめでとう！これからも頑張ってね！ (2023年2月1日 12時) (レス) @page12 id: 2feb4c0bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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