＃９温泉×恋バナ ページ9
全ての撮影が終わり、、
日も暮れてきた頃。
マネ「みんな長丁場の撮影お疲れさま！！疲れているだろうから、帰りに温泉に寄ろうと思うんだけど。どう？」
VIXX 「おおーー！」
K「え、マネひょんのおごり！？」
マネ「当たり前だろ」
Hy「太っ腹〜〜♪」
(温泉かぁ…いいな、癒されそうだなぁ)
マネ「Aちゃんはどうする？俺はぜんぜん来てくれて構わないけど。野郎たちと一緒に行くのに抵抗あったら、先に帰ってもらってもいいし。」
「え…わたしも行っても良いんですか？」
マネ「嫌じゃなければ」
N「Aちゃんも一緒に行こうよ！」
「じゃあ…行こうかな」
ーーーーーー
温泉に到着して、、
女子スタッフさんでメイク担当のオンニも来てくれることになったので、私は一緒に行動することになった。
マネ「じゃ、出たらここら辺で待ち合わせにするか。」
「はーい」
露天風呂に浸かりながら、自然とメイクオンニと恋愛の話になった。
M「Aちゃんは可愛いけど、誰かに迫られたりしない？」
「迫っ！？…は、無いですね…」
M「ほんとに〜⁇でも私が見るに、ホンビンとAちゃんの掛け合いは夫婦みたいよね〜♡♡」
「夫婦っ//！？」
M「うん、なんだか自然で飾らない感じが。すごく愛らしいわよ♡」
「…多分幼馴染だから、そういう感じがあるんだと思います；」
M「あら、そうなの！…へぇ〜幼馴染なんだ〜〜良いねぇ〜〜甘酸っぱいわ」
「そうですか；？でも私、からかわれてばっかりなんですよ…」
ずいずいっと、
メイクオンニが寄ってくる。
M「Aちゃん…男の人っていうのはね。好きな女の子に対して素直になれないから、思わずからかって気を引こうとする事もあるのよ。」
「そうなんですか…//？」
M「うん、私も昔あったわ〜。最初は知らないから何で私にだけこんな事するの！って思っていたけどね。」
「……なるほど//」
M「応援してるわ♡Aちゃん可愛いから。多分すぐにこういう距離がもどかしくなって、彼から猛アタックしてくるんじゃないかしら…♡♡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まりる | 作成日時：2020年2月6日 19時
