#22ホンビンの変化 ページ22
僕はVIXXのリーダー、N。
僕は最近、あるメンバーのある変化が気になっていた。。
それは、、
N「ホンビン」
H「はい?」
N「最近ゲームあんまりやらないじゃん。どうしたの?」
H「ええw?」
H「前は暇さえあればしてたのに。今は何か知らないけど、ケータイばっかいじってる」
H「…さぁw??勘違いじゃないですか?」
バシッ
H「うおっ!危なっw」
ケータイを略奪しようとしたが、失敗。
N「………」
さてはリーダーである僕に何か隠しているな。。
グループ内で秘密があるなんて許すまじ!
至急メンバーに聞き込み調査だ!
ーーーー
楽屋でお菓子を食べているケンを発見。
すかさずすぐ隣に座ってみる。←
K「えにょん何ですか!近いよぉ!」
N「ケン、最近ホンビンがゲームしてないんだけどさ。何か理由知ってる??」
K「ええ?ホンビンが?そんな珍しいことあるの??」
これは手掛かり無しだな。
まずホンビンの変化に全く気づいてない。
ぱくっ
K「あっ、えにょんヒドイ!」
ケンのお菓子を1つ口に放り込んで、その場を後にした。
ーーーー
次は本を読んでいたラビ。
N「ラビ、最近ホンビンがゲームをあんまりやらないんだけど、何でか知ってる?」
R「?さぁ…」
N「………」
なんて不届きな!
兄が話しかけているというのに、ずっと視線が本に固定されて一切こっちを見ない!!
えにょん激おこだよ@益@!??
ーーーー
うりマンネ、可愛いひょぎの所にいくしかない。。
N「ひょが〜〜」
Hy「何ですか、えにょん」
N「ラビのやつ酷いんだよ。話しかけてるのに、一切こっち見てくれない。」
Hy「…ひょんがしつこいから、うんざりしてるんでしょ。笑」
だーー!!
もうなんだよ、みんなして!!
N「…じゃなくてwホンビンの事で聞きに来たんだった。」
Hy「?ホンビニひょん?」
N「うん、ホンビンがさ〜最近、あんまりゲームしなくなったんだよ。何か知らない?」
ひょぎは一応、考える素振りをしてくれた。
Hy「あーーー。なんか前、飽きたとか言ってたような気が…」
N「ホンビンが!?」
Hy「あーーーはい。」
これは有力情報だ。
さすが、うちの出来るマンネは違うね!
しかしゲーム自体に飽きたのか、それとも他に興味をそそる別の何かが出来たのか。。
もし後者だとしたら、それは一体なんなのか…
確かめる必要があるな。
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作者名:まりる | 作成日時:2020年2月6日 19時