検索窓
今日:17 hit、昨日:3 hit、合計:7,923 hit

#18恋愛観の違い ページ18

H「なんか、帰るのもったいないねw」


「…え?」

H「Aはそうは思わない?」


「私も思うよ。でも今は、この状況が夢みたいで…ほんとに信じられない。」


H「そんなに??笑」

「そうだよ//ずっと友達だったし、それにホンビンは今はアイドルなんだし…」


H「俺はアイドルだけど、プライベートではAだけの男だよ。これから先もずっとね。。」


「…っ//」


ちょっと、、

直球過ぎて恥ずかしいんですけど//


H「ふふ…真っ赤。かわいい」

チュッ

「…っ//」


(おでこにキスされた//)


待って、、

ホンビンの恋人モードへの切り替えが早すぎて着いていけない…//






ーーーー



(あ、、もう家に着いちゃった…)


ここまで送ってもらっておいて、そのまま帰らせちゃうのは…

さすがに悪いかな?



「あ、、もし良かったら少し休んでく?」


するとホンビンが驚いたようにこちらを見た。



H「Aさ、俺らの関係がもう友達じゃないのは分かってるよね?笑」

「分かってるよ//?」


H「じゃあ、俺を家に上がらせたらどうなるのかも分かって言ってる?」

「えっ…?」


H「今までとは違うんだからさ。もう少し危機感持ってくれないと…簡単に襲っちゃうよ?」


「!!!」



えええええ////


こっちは普通にしゃべったり…ってつもりで言ったはずだったのに!!

なんでいきなりそういう風になっちゃうの////



「え、、ただ話したりするだけは…もう出来ないの//?」


H「いやwそういうわけじゃないけどw…でも普通、男を家に呼ぶ場合はそういうことを想定するもんでしょ。。」


そっ、、そうだったのか、、⤵⤵


H「Aって変に疎いっていうか…ピュアなんだねww」

「…う//」


泣きたい…


恋愛に関して、
ホンビンの方が一枚も二枚も上手だ。。



H「いいよ、そういう所も可愛いよ。」

ぽふっ


頭に優しく手を置かれ、撫でられた。



H「Aのペースもあるもんな。なるべく俺も、合わせられるように努力するよ」


「あ、ありがとう//」




もう//

優しさにきゅんとする。

#19レオひょんが知ってたこと→←#17告白



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
37人がお気に入り
設定タグ:VIXX , ホンビン , K-POP   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まりる | 作成日時:2020年2月6日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。