#2再会×ホンビン ページ2
H「…ちぇ、」
N「何@_@??」
H「いえ、;」
えにょんの刺さるような視線が痛い…←
(でも久しぶりだったし、もう少しAとゆっくりと話したかったなぁ。。)
N「ホンビン。話したい気持ちは分かるけど、僕らは次のスケジュールがあるから」
…って、エスパーかよ!この人!
H「分かってますよ。雑誌の取材と撮影でしょ」
N「うん」
分かってるなら良し、とも言わんばかりだ。
本当にえにょんはマジメで手厳しい…
N「あ…でも、あれだね。可愛らしい彼女だね」
H「は!??」
今度は真顔でなにいってんの!この人!
H「やめてください。Aをそういう目でみるの」
N「 冗談だって。ホンビンの彼女なんだから、心配しなくても狙わないよ」
H「いや、彼女じゃないですって!」
N「ふふふふ」
俺をからかってたのか!?
ていうかこの人の考えが全く読めない!
心配…?
なんで俺が心配すると思ってんの。
このひょんがどこまで、俺の心を見透かしているのか分からない……;
(とにかく、迂闊にしゃべるのは危険だ。)
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作者名:まりる | 作成日時:2020年2月6日 19時