少女２

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「てかジェヒョンってお坊ちゃんだったんだねー。」


JH「校内で知ってるのはクンヒョンとヌナだけなので秘密にしておいてください。」


「どうして？」


JH「お願いします。」


「んー、分かった。」


KN「いつ紹介するんだ？」


JH「来週行われる百周年パーティーで紹介する予定です。」


「パ、パーティー？」


JH「はい。安心してください、僕がちゃんとエスコートしますから。」


「ダンスとか踊るの？」


JH「多分、ディナーの後に踊ると思います…」


「無理だ。私、ソーラン節くらいしか踊ったことないもん！」


KN「帰ったらヨンホヒョンにレッスンしてもらえば？」


「えぇー。」


JH「たこ焼きサンドのためにも頑張ってください笑」


「そ、そうね。たこ焼きサンドの為ならレッスンだって苦じゃない！はず！」


KN「大丈夫かな…」

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